アリムタ注射用500mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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アリムタ注射用500mg
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アリムタ注射用500mgの基本情報

アリムタ注射用500mgの概要

商品名 アリムタ注射用500mg
一般名 ペメトレキセドナトリウム水和物注射用
薬価・規格 188457.0円 (500mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 日本イーライリリー
ブランド アリムタ注射用500mg 他
YJコード 4229401D1020
レセプト電算コード 620004850
添付文書PDFファイル

アリムタ注射用500mgの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

アリムタ注射用500mgの用途

アリムタ注射用500mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

悪心、食欲不振、嘔吐、倦怠感、発疹、疲労、下痢、発熱、血糖値上昇、頭痛、眩暈

起こる可能性のある重大な副作用

ヘモグロビン減少、好中球減少、白血球減少、リンパ球減少、血小板減少、クレアチニン上昇、間質性肺炎、重度下痢、脱水、貧血、骨髄抑制、発熱性好中球減少、汎血球減少症、敗血症、肺炎、重篤な感染症、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、喘鳴、血圧低下、発赤、そう痒感、腎不全、クレアチニンクリアランス低下、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、重篤な皮膚障害

上記以外の副作用

感覚神経障害、ほてり、便秘、口内炎、咽頭粘膜炎、消化不良、AST上昇、ALT上昇、血中LDH上昇、血中Al-P上昇、ビリルビン上昇、γ-GTP上昇、皮膚そう痒症、アルブミン低下、電解質異常、尿潜血陽性、蛋白尿、総蛋白減少、BUN上昇、CRP上昇、体重減少、熱感、白血球増多、好中球増多、血小板増多、浮腫、尿糖陽性、味覚異常、感覚鈍麻、不眠症、傾眠、運動神経障害、眼脂、流涙増加、眼球乾燥、結膜炎、血圧上昇、心嚢液貯留、動悸、不整脈、潮紅、しゃっくり、咳嗽、咽喉頭疼痛、鼻漏、胸水、低酸素症、口唇炎、胃部不快感、腹痛、胃炎、食道炎、尿中ウロビリン陽性、皮膚色素沈着、脱毛症、多形紅斑、蕁麻疹、総蛋白増加、関節痛、感冒様症状、顔面浮腫、眼瞼浮腫、悪寒、鼻出血、単球増多、胸痛、アレルギー反応、過敏症、大腸炎、放射線照射リコール反応、溶血性貧血

アリムタ注射用500mgの用法・用量

  • 1.悪性胸膜中皮腫:シスプラチンとの併用において、ペメトレキセドとして、1日1回500mg/㎡(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する
  • これを1コースとし、投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 2.切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌:ペメトレキセドとして、1日1回500mg/㎡(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する
  • これを1コースとし、投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アリムタ注射用500mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 生殖可能な年齢(11歳〜)

アリムタ注射用500mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
非ステロイド系抗炎症剤 本剤の血中濃度が増加し副作用が増強
イブプロフェン 本剤の血中濃度が増加し副作用が増強
腎毒性を有する薬剤 本剤の血中濃度が増加し副作用が増強
尿細管分泌により排泄される薬剤 本剤の血中濃度が増加し副作用が増強
プロベネシド 本剤の血中濃度が増加し副作用が増強
ペニシリン系抗生物質 本剤の血中濃度が増加し副作用が増強
抗悪性腫瘍剤 骨髄機能抑制等の副作用が増強

アリムタ注射用500mgと主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 188457.0円 (500mg1瓶)
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 日本イーライリリー
    先発
  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 45048.0円 (100mg1瓶)
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 日本イーライリリー
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アリムタ注射用500mgに関係する解説

代謝拮抗薬(葉酸代謝拮抗薬)

  • アリムタ注射用500mgは、代謝拮抗薬(葉酸代謝拮抗薬)に分類される。
  • 代謝拮抗薬(葉酸代謝拮抗薬)とは、DNA合成に必要な葉酸代謝酵素を阻害し細胞増殖を抑えることで抗がん効果をあらわす薬。

代謝拮抗薬(葉酸代謝拮抗薬)の代表的な商品名

  • アリムタ
  • メソトレキセート
  • ジフォルタ
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