処方薬
サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」
後発

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」の基本情報

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」の概要

商品名 サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」
一般名 サキサグリプチン水和物錠
薬価・規格 26.9円 (2.5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 沢井製薬
ブランド サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」 他
YJコード 3969017F1036
レセプト電算コード 622974001
識別コード サキサグリプチン2.5サワイ
添付文書PDFファイル

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」の主な効果と作用

  • 糖尿病を治療するお薬です。
  • 血糖を一定に保つ物質を分解する酵素の働きをおさえ、血糖値を改善する働きがあります。

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」の用途

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

腹痛、浮腫、便秘、めまい、頭痛、白内障、霧視、動悸、期外収縮、心電図T波逆転、鼻咽頭炎

起こる可能性のある重大な副作用

低血糖、イレウス、腸閉塞、高度便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐、重篤な低血糖症状、低血糖症状、意識消失、急性膵炎、持続的な激しい腹痛、アナフィラキシー、血管性浮腫、皮膚剥脱、重篤な過敏症反応、類天疱瘡、水疱、びらん

上記以外の副作用

上気道感染、咳嗽、下痢、腹部不快感、胃炎、逆流性食道炎、胃腸炎、悪心、消化不良、口内炎、口唇炎、便潜血、肝機能異常、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、発疹、湿疹、皮膚そう痒、じん麻疹、ざ瘡、冷汗、筋痙縮、倦怠感、無力症、代謝異常、高尿酸血症、尿中アルブミン/クレアチニン比増加、血中ブドウ糖減少、グリコヘモグロビン増加、CK上昇、貧血、白血球数増加、血小板数減少、高血圧、頻尿、高カリウム血症、胸痛、白癬、腎結石、鼻出血、甲状腺腫瘤、尿路感染、関節痛、副鼻腔炎

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」の用法・用量

  • 通常、成人にはサキサグリプチンとして5mgを1日1回経口投与する
    • なお、患者の状態に応じて2.5mgを1日1回経口投与することができる
  • (用法及び用量に関連する注意)中等度以上の腎機能障害患者では、排泄の遅延により本剤の血中濃度が上昇するため、2.5mgに減量すること〔9.2.1、9.8高齢者の項、16.6.1参照〕
  • 中等度以上の腎機能障害患者:血清クレアチニン>1.4mg/dLの男性、血清クレアチニン>1.2mg/dLの女性、クレアチニンクリアランス<50mL/min;投与量2.5mg、1日1回
  • 血清クレアチニン:クレアチニンクリアランスに相当する換算値(年齢60歳、体重65kg)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重症感染症
    • 重症ケトーシス
    • 重篤な外傷
    • 手術前後
    • 糖尿病性前昏睡
    • 糖尿病性昏睡
    • 1型糖尿病
    • イレウス
    • 栄養不良状態
    • 過度のアルコール摂取
    • 飢餓状態
    • 心不全
    • 低血糖
    • 脳下垂体機能不全
    • 激しい筋肉運動
    • 不規則な食事摂取
    • 副腎機能不全
    • 中等度以上の腎機能障害
    • 食事摂取量不足
    • 腹部手術
    • 心不全<NYHA分類3~4>
    • 透析中の末期腎不全
    • クレアチニンクリアランス<50mL/min
    • 血清クレアチニン>1.2mg/dLの女性
    • 血清クレアチニン>1.4mg/dLの男性

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
糖尿病用薬 低血糖症状
スルホニルウレア系薬剤 低血糖症状、低血糖のリスクが増加
速効型食後血糖降下剤 低血糖症状、低血糖のリスクが増加
α-グルコシダーゼ阻害剤 低血糖症状
ビグアナイド系製剤 低血糖症状
チアゾリジン系薬剤 低血糖症状
GLP-1アナログ 低血糖症状
SGLT2阻害剤 低血糖症状
インスリン製剤 低血糖症状、低血糖のリスクが増加
イメグリミン塩酸塩 低血糖症状
糖尿病用薬及び糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤 血糖降下作用が増強しさらに血糖が低下
β-遮断剤 血糖降下作用が増強しさらに血糖が低下
サリチル酸製剤 血糖降下作用が増強しさらに血糖が低下
モノアミン酸化酵素阻害剤 血糖降下作用が増強しさらに血糖が低下
フィブラート系薬剤 血糖降下作用が増強しさらに血糖が低下
糖尿病用薬及び糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤 血糖降下作用が減弱し血糖値が上昇
エピネフリン 血糖降下作用が減弱し血糖値が上昇
副腎皮質ホルモン剤 血糖降下作用が減弱し血糖値が上昇
甲状腺ホルモン剤 血糖降下作用が減弱し血糖値が上昇
CYP3A4/CYP3A5を阻害する薬剤 本剤の血中濃度が上昇
イトラコナゾール 本剤の血中濃度が上昇

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」と主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る

サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」に関係する解説

DPP-4阻害薬

  • サキサグリプチン錠2.5mg「サワイ」は、DPP-4阻害薬に分類される。
  • DPP-4阻害薬とは、体内でインスリン分泌を促す物質の作用を強め、血糖値を下げる薬。

DPP-4阻害薬の代表的な商品名

  • グラクティブ、ジャヌビア
  • エクア
  • ネシーナ
  • トラゼンタ
  • テネリア
  • スイニー
  • オングリザ
  • ザファテック
  • マリゼブ
DPP-4阻害薬についての詳しい解説を見る