処方薬
アロプリノール錠100mg「ファイザー」
後発
アロプリノール錠100mg「ファイザー」の基本情報
アロプリノール錠100mg「ファイザー」の概要
商品名 | アロプリノール錠100mg「ファイザー」 |
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一般名 | アロプリノール100mg錠 |
薬価・規格 | 7.8円 (100mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | シオノギファーマ |
YJコード | 3943001F1683 |
レセプト電算コード | 620856242 |
アロプリノール錠100mg「ファイザー」の主な効果と作用
アロプリノール錠100mg「ファイザー」の用途
アロプリノール錠100mg「ファイザー」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、貧血、そう痒、関節痛、白血球減少、紫斑、リンパ節症、食欲不振、胃部不快感、軟便、下痢
起こる可能性のある重大な副作用
中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、剥脱性皮膚炎、重篤な皮膚障害、過敏性血管炎、肝障害、腎機能異常、重篤な転帰、発熱、発疹、薬剤性過敏症症候群、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、肝機能障害、臓器障害、遅発性の重篤な過敏症状、1型糖尿病、劇症1型糖尿病、ケトアシドーシス、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、脳炎、中枢神経症状、ショック、アナフィラキシー、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、劇症肝炎、重篤な肝機能障害、黄疸、腎不全、腎不全増悪、間質性腎炎、腎障害、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、呼吸器症状、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、無菌性髄膜炎、項部硬直、頭痛、悪心、嘔吐、意識障害
上記以外の副作用
口内炎、全身倦怠感、浮腫、脱毛、味覚障害、女性化乳房、末梢神経障害
アロプリノール錠100mg「ファイザー」の用法・用量
- 1日量アロプリノールとして200~300mgを2~3回に分けて食後に経口投与する
- 年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アロプリノール錠100mg「ファイザー」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アロプリノール錠100mg「ファイザー」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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メルカプトプリン | 骨髄抑制等の副作用を増強 |
アザチオプリン | 骨髄抑制等の副作用を増強 |
ビダラビン | 作用を増強し幻覚・振戦・神経障害 |
クマリン系抗凝血剤 | 作用を増強 |
ワルファリンカリウム | 作用を増強 |
クロルプロパミド | 作用を増強 |
シクロホスファミド水和物 | 骨髄抑制、白血球減少 |
シクロスポリン | 血中濃度が上昇し腎機能低下 |
フェニトイン | 血中濃度が上昇し嗜眠 |
キサンチン系薬剤 | 血中濃度が上昇 |
テオフィリン | 血中濃度が上昇 |
ジダノシン | Cmax及びAUCが2倍に上昇 |
ペントスタチン | 重症の過敏反応<過敏性血管炎>、発熱を伴う皮疹等の過敏症状 |
カプトプリル | 発熱を伴う皮疹等の過敏症状、過敏症状<Stevens-Johnson症候群・関節痛等> |
ヒドロクロロチアジド | 発熱を伴う皮疹等の過敏症状、重症の過敏反応<悪寒・全身性の皮疹等> |
アンピシリン水和物 | 発熱を伴う皮疹等の過敏症状、発疹の発現が増加 |
鉄イオン含有製剤 | 肝の鉄貯蔵量が増加 |
飲食物との組み合わせ注意
- 鉄分を含むもの<バジル、海苔、あゆ、ひじき、あさり など>