処方薬
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」
後発
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」の基本情報
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」の概要
商品名 | リトドリン塩酸塩錠5mg「F」 |
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一般名 | リトドリン塩酸塩5mg錠 |
薬価・規格 | 11.6円 (5mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 富士製薬 |
ブランド | リトドリン塩酸塩錠5mg「F」 他 |
YJコード | 2590004F1303 |
レセプト電算コード | 620564912 |
識別コード | FJ07 |
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」の主な効果と作用
- 子宮の運動をおさえたり、収縮を緩和させる働きがあります。
- 切迫流産・
早産 を治療するお薬です。
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」の用途
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
動悸、頻脈、顔面潮紅、ふらつき、嘔気、不整脈、心室性期外収縮、AST上昇、ALT上昇、血小板減少、振戦
起こる可能性のある重大な副作用
横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、汎血球減少、血清カリウム値低下、高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、血糖値の急激な上昇、糖尿病悪化、新生児腸閉塞
上記以外の副作用
しびれ、腹痛、過敏症、発疹、紅斑、唾液腺腫脹、高アミラーゼ血症、唾液腺型アミラーゼ増加、胎児頻脈、胎児不整脈、新生児頻脈、新生児低血糖症
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」の用法・用量
- 通常、1回1錠(リトドリン塩酸塩として5mg)を1日3回食後経口投与する
- なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
リトドリン塩酸塩錠5mg「F」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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β-刺激剤 | 作用が増強 |
β-遮断剤 | 作用が減弱 |
カリウム排泄型利尿剤 | 過度の血清カリウム低下 |