処方薬
アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位
先発

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位の基本情報

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位の概要

商品名 アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位
一般名 インスリンイコデク(遺伝子組換え)キット
薬価・規格 2081.0円 (300単位1キット)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
製造会社 ノボ ノルディスク ファーマ
ブランド アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位 他
YJコード 2492424G1022
レセプト電算コード 629932001
添付文書PDFファイル

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位の主な効果と作用

  • インスリン製剤です。血糖値を下げる働きがあります。
  • 糖尿病を治療するお薬です。

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位の用途

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

空腹、浮動性めまい、糖尿病網膜症、黄斑浮腫、下痢、悪心、消化不良、嘔吐、多汗症、筋痙縮、注射部位反応

起こる可能性のある重大な副作用

低血糖、脱力感、倦怠感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、痙攣、意識障害、意識混濁、昏睡、低血糖昏睡、重篤な転帰、中枢神経系の不可逆的障害、低血糖症状、アナフィラキシーショック、呼吸困難、血圧低下、頻脈、発汗、全身発疹、血管神経性浮腫

上記以外の副作用

注射部位紅斑、注射部位内出血、注射部位過敏反応、注射部位腫脹、注射部位蕁麻疹、無力症、異常感、体重増加、浮腫、過敏症、蕁麻疹、口唇腫脹、顔面腫脹、抗インスリン抗体産生、血糖コントロール不良、リポジストロフィー、皮下脂肪萎縮、皮下脂肪肥厚

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位の用法・用量

  • 通常、成人では、1週間に1回皮下注射する
  • 初期は通常1回30~140単位とし、患者の状態に応じて適宜増減する
  • 他のインスリン製剤を併用することがあるが、他のインスリン製剤の投与量を含めた維持量は、通常1週間あたり30~560単位である
    • 但し、必要により前記用量を超えて使用することがある
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 適用にあたっては、本剤の作用特性と患者の状態に留意し、患者の状態が本剤の製剤的特徴に適する場合に投与すること〔16.1.1、16.1.2、16.8.1、16.8.2参照〕
  • 7.2. 特に1型糖尿病患者においては、生活様式の変化により血糖値が変動しやすいことから、慎重な血糖モニタリングを行いながら患者の状態を注意深く観察し、投与量を調整すること(繰り返し低血糖を発現する場合も含め、適切な血糖コントロールが得られない場合には、連日投与のBasalインスリン製剤等を用いたインスリン治療に変更すること)
  • 7.3. Basalインスリンの投与を受けていない患者に本剤を投与する際には、本剤開始時の投与量は70単位以下を目安とし、低用量からの投与を考慮するなど慎重に投与を開始すること
  • 7.4. 連日投与のBasalインスリン製剤から本剤に変更する場合は、次を参考に本剤の投与を開始し、その後の患者の状態に応じて用量を増減するなど、本剤の作用特性を考慮の上で慎重に行うこと
  • 7.4.1. 連日投与のBasalインスリン製剤から本剤に変更する場合は、本剤を1週間に1回投与する投与量は、それまで連日投与していたBasalインスリンの1日総投与量の7倍に相当する単位数を目安とすること
  • 7.4.2. 連日投与のBasalインスリン製剤から本剤への切り替え時に血糖値上昇するおそれがある(血糖値の上昇を防ぐため、2型糖尿病患者においては、初回投与時のみ、本剤の投与量を7.4.1項で示した単位数を1.5倍に増量して投与することが推奨されるが、患者の血糖コントロールと低血糖のリスクのバランスを考慮して増量の必要性を慎重に判断すること)
  • 連日投与のBasalインスリン製剤から本剤への切り替え時に血糖値上昇するおそれがあるので、1型糖尿病患者においては、初回投与時のみ、原則として本剤の投与量を7.4.1項で示した単位数を1.5倍に増量して投与すること(ただし、患者の血糖コントロール及び低血糖の発現リスクを踏まえ、初回投与量の増量の必要性を慎重に判断すること)
  • 7.4.3. 連日投与のBasalインスリン製剤から本剤に変更時、初回投与量を増量した場合、2回目の投与の際は、7.4.1項で示した単位数を投与し、3回目以降の投与量は、血糖コントロール、低血糖の発現状況等の患者の状態に加えて、本剤の作用特性を考慮して調整すること
  • 7.5. インスリン以外の他の糖尿病用薬との併用は、本剤の作用特性を考慮の上で、慎重に行うこと
  • 7.6. 本剤の投与開始時及びその後血糖コントロールが安定するまでの間は血糖モニタリングを十分に行うこと(連日投与のBasalインスリン製剤から本剤に変更する場合、本剤の作用特性により、適切な血糖コントロールが得られるまでに時間を要することがあり、また、併用する超速効型、速効型インスリン又は他の糖尿病用薬の用量や投与スケジュールの調整が必要となることがある)〔16.1.1、16.1.2、16.8.1、16.8.2参照〕
  • 7.7. 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること
  • やむを得ず週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、投与間隔を4日間以上とし、血糖モニタリングを十分に行うこと
  • 7.8. 投与を忘れた場合は、気づいた時点で直ちに投与し、次の投与は4日間以上の間隔をあけて開始する(その後は、新たな開始日と同一曜日に週1回投与し、血糖モニタリングを十分に行う)
  • 7.9. 糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤のみで処置することは適当でなく、速効型又は超速効型インスリン製剤を使用すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 低血糖症状
    • Basalインスリンの投与を受けていない
    • 胃腸障害
    • 嘔吐
    • 外傷
    • 過度のアルコール摂取
    • 感染症
    • 飢餓状態
    • 下痢
    • 手術
    • 低血糖
    • 脳下垂体機能不全
    • 激しい筋肉運動
    • 不規則な食事摂取
    • 副腎機能不全
    • 重度肝機能障害
    • 重度腎機能障害
    • 糖尿病性神経障害
    • β-遮断剤投与中
    • 強化インスリン療法が行われている
    • 長期にわたる糖尿病

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
スルホニルウレア系薬剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
速効型食後血糖降下剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
DPP-4阻害剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
ビグアナイド系製剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
α-グルコシダーゼ阻害剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
糖尿病用薬 血糖降下作用の増強による低血糖症状
チアゾリジン系薬剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
SGLT2阻害剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
GLP-1アナログ 血糖降下作用の増強による低血糖症状
モノアミン酸化酵素阻害剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
塩酸ノルトリプチリン 血糖降下作用の増強による低血糖症状
三環系抗うつ剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
サリチル酸製剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
アスピリン 血糖降下作用の増強による低血糖症状
エテンザミド 血糖降下作用の増強による低血糖症状
シクロホスファミド水和物 血糖降下作用の増強による低血糖症状
β-遮断剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
プロプラノロール 血糖降下作用の増強による低血糖症状
アテノロール 血糖降下作用の増強による低血糖症状
ピンドロール 血糖降下作用の増強による低血糖症状
クマリン系抗凝血剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
ワルファリンカリウム 血糖降下作用の増強による低血糖症状
クロラムフェニコール 血糖降下作用の増強による低血糖症状
ベザフィブラート 血糖降下作用の増強による低血糖症状
サルファ剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状
コハク酸シベンゾリン 血糖降下作用の増強による低血糖症状
ジソピラミド 血糖降下作用の増強による低血糖症状
塩酸ピルメノール 血糖降下作用の増強による低血糖症状
蛋白同化ステロイド 血糖降下作用の増強による低血糖症状、血糖降下作用の減弱による高血糖症状
メテノロン 血糖降下作用の増強による低血糖症状、血糖降下作用の減弱による高血糖症状
ソマトスタチンアナログ製剤 血糖降下作用の増強による低血糖症状、血糖降下作用の減弱による高血糖症状
オクトレオチド酢酸塩 血糖降下作用の増強による低血糖症状、血糖降下作用の減弱による高血糖症状
ランレオチド酢酸塩 血糖降下作用の増強による低血糖症状、血糖降下作用の減弱による高血糖症状
チアジド系薬剤 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
トリクロルメチアジド 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
副腎皮質ホルモン剤 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
プレドニゾロン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
トリアムシノロン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
ACTH 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
エピネフリン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
グルカゴン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
甲状腺ホルモン剤 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
レボチロキシンナトリウム 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
成長ホルモン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
ソマトロピン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
卵胞ホルモン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
経口避妊薬 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
エチニルエストラジオール 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
結合型エストロゲン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
ニコチン酸製剤 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
濃グリセリン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
イソニアジド 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
ダナゾール 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
フェニトイン 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
ACE阻害剤 低血糖
ピオグリタゾン 浮腫、心不全

飲食物との組み合わせ注意

  • ニコチン酸(ナイアシン)を含むもの

アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位と主成分が同じ薬

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アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位に関係する解説

インスリン製剤

  • アウィクリ注フレックスタッチ総量300単位は、インスリン製剤に分類される。
  • インスリン製剤とは、インスリンを体内に投与することで、血糖値を下げ糖尿病による合併症を防ぐ薬。

インスリン製剤の代表的な商品名

  • ノボラピッド注、ノボラピッド30ミックス注、ノボラピッド50ミックス注、ノボラピッド70ミックス注
  • ヒューマログ注、ヒューマログミックス25注、ヒューマログミックス50注
  • ノボリンR注、ノボリンN注、ノボリン30R注、イノレット30R注
  • ヒューマリンR注、ヒューマリンN注、ヒューマリン3/7注
  • アピドラ注
  • レベミル注
  • ランタス注、ランタスXR注
  • トレシーバ注
  • ライゾデグ配合注
  • フィアスプ注
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