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テリボン皮下注用56.5μg
先発

テリボン皮下注用56.5μgの基本情報

テリボン皮下注用56.5μgの概要

商品名 テリボン皮下注用56.5μg
一般名 テリパラチド酢酸塩注射用
薬価・規格 10998.0円 (56.5μg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 旭化成ファーマ
ブランド テリボン皮下注用56.5μg 他
YJコード 2439401D1028
レセプト電算コード 622112301
添付文書PDFファイル

テリボン皮下注用56.5μgの主な効果と作用

  • 骨粗鬆症を治療するお薬です。
  • 骨を作る細胞に働いて、骨が作られるのを促し、骨を強くする働きがあります。

テリボン皮下注用56.5μgの用途

テリボン皮下注用56.5μgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

悪心、嘔吐、腹部不快感、頭痛、めまい、倦怠感、血圧低下、食欲減退、胃炎、消化不良、腹痛

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、意識消失、一過性の急激な血圧低下、ショック、心停止、呼吸停止

上記以外の副作用

下痢、逆流性食道炎、口渇、便秘、胃潰瘍、腹部膨満、流涎過多、裂孔ヘルニア、おくび、味覚異常、口内乾燥、心窩部不快感、不眠症、傾眠、感覚鈍麻、四肢のしびれ感、顔のしびれ感、口のしびれ感、振戦、頭部不快感、鎮静、感情不安定、注意力低下、熱感、眼瞼下垂、視力障害、浮腫、BUN上昇、腎機能障害、尿中血陽性、尿中蛋白陽性、血中クレアチニン増加、頻尿、血圧上昇、動悸、上室性頻脈、心室性期外収縮、潮紅、起立性低血圧、発疹、蕁麻疹、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎、ALP上昇、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、CK上昇、血中リン減少、ALP低下、好酸球増加、好中球減少、貧血、リンパ球増加、息詰まり感、咳嗽、喘息、鼻漏、副鼻腔炎、咽頭不快感、筋骨格硬直、肩の石灰化腱炎、背部痛、四肢痛、四肢不快感、注射部位出血、注射部位紅斑、注射部位腫脹、異常感、全身違和感、気分不良、発熱、胸部不快感、悪寒、胸痛、多汗症、甲状腺腫、自己免疫性甲状腺炎、脱力感、リンパ節炎、あくび、末梢冷感、インフルエンザ様疾患、口腔内不快感、口内炎、口角口唇炎、口唇腫脹、虚血性大腸炎、記憶障害、耳鳴、灼熱感、痙攣、結膜充血、霧視、眼瞼浮腫、眼痛、慢性腎炎、狭心痛、徐脈、心電図異常、蒼白、心房細動、不整脈、洞結節機能不全、過敏症、そう痒症、紅斑、肝機能障害、代謝異常、アルブミン・グロブリン比減少、血中カリウム減少、血中カリウム増加、血中カルシウム増加、血中クロール減少、血中クロール増加、血中コレステロール増加、血中ナトリウム減少、血中ブドウ糖増加、高尿酸血症、高カルシウム血症、脱水、血小板減少、好塩基球増加、好酸球減少、好中球増加、赤血球減少、単球減少、白血球減少、白血球増加、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、リンパ球減少、関節痛、筋緊張、筋力低下、頚部痛、筋肉痛、骨痛、筋痙縮、注射部位疼痛、疼痛、注射部位血腫、注射部位不快感、注射部位反応、冷感、胆石症、皮下結節、皮下出血、尿中ウロビリン陽性、尿中ビリルビン増加、脱毛、体重減少

テリボン皮下注用56.5μgの用法・用量

  • 通常、成人には、テリパラチドとして56.5μgを1週間に1回皮下注射する
    • なお、本剤の投与は24ヵ月間までとすること
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤を投与期間の上限を超えて投与したときの安全性及び有効性は確立していないので、本剤の適用にあたっては、投与期間の上限を守ること〔15.2、17.1.1、17.1.2参照〕
  • 7.2. 本剤の投与をやむを得ず一時中断したのちに再投与する場合であっても、投与週数の合計が24ヵ月(104週)を超えないこと
    • また、24ヵ月(104週)の投与終了後、再度24ヵ月(104週)の投与を繰り返さないこと
  • 7.3. テリパラチド(遺伝子組換え)製剤から本剤に切り替えた経験はなく、その安全性は確立していない
    • なお、テリパラチド(遺伝子組換え)製剤から本剤に切り替えたときにおける本剤の投与期間の上限は検討されていない〔15.2参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

テリボン皮下注用56.5μgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 高カルシウム血症
    • 副甲状腺機能亢進症
    • 骨ページェット病
    • 原発性悪性骨腫瘍
    • 骨への影響が考えられる放射線治療を受けた
    • 骨粗鬆症以外の代謝性骨疾患
    • 骨肉腫発生のリスクが高い
    • 若年者で骨端線が閉じていない
    • 転移性骨腫瘍
    • 原因不明のアルカリフォスファターゼ高値
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な心疾患
    • 腎機能障害
    • 心疾患
    • 低血圧
    • 尿路結石
    • 重度腎機能障害

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用が禁止されています。
    • 小児等(0歳〜14歳)
    • 若年者で骨端線が閉じていない
  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 妊娠する可能性のある女性(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 閉経前(0歳〜49歳)

テリボン皮下注用56.5μgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ジギタリス剤 高カルシウム血症に伴う不整脈
ジゴキシン 高カルシウム血症に伴う不整脈
活性型ビタミンD製剤 血清カルシウム値が上昇
アルファカルシドール 血清カルシウム値が上昇
カルシトリオール 血清カルシウム値が上昇
エルデカルシトール 血清カルシウム値が上昇
マキサカルシトール 血清カルシウム値が上昇
ファレカルシトリオール 血清カルシウム値が上昇

テリボン皮下注用56.5μgと主成分が同じ薬

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テリボン皮下注用56.5μgに関係する解説

副甲状腺ホルモン製剤(骨粗しょう症治療薬)

  • テリボン皮下注用56.5μgは、副甲状腺ホルモン製剤(骨粗しょう症治療薬)に分類される。
  • 副甲状腺ホルモン製剤(骨粗しょう症治療薬)とは、骨を作る細胞(骨芽細胞)の機能を活性化し骨をつくる過程である骨形成を促進させることで骨粗しょう症による骨折などの危険性を低下させる薬。

副甲状腺ホルモン製剤(骨粗しょう症治療薬)の代表的な商品名

  • フォルテオ
  • テリボン
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