処方薬
テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」
先発
テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」の基本情報
テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」の概要
商品名 | テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」 |
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一般名 | テリパラチド酢酸塩注射用 |
薬価・規格 | 19087.0円 (100酢酸テリパラチド単位1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 | 旭化成ファーマ |
YJコード | 7223403D1045 |
レセプト電算コード | 620007383 |
テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」の主な効果と作用
- 副甲状腺機能低下症の原因を検査するためのお薬です。
テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」の用途
テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、顔面潮紅、熱感、動悸、頻脈、不整脈、胸痛、血圧降下、血圧上昇、悪心
起こる可能性のある重大な副作用
ショック
上記以外の副作用
嘔吐、下痢、しびれ感、腰痛、頭痛、めまい、脱力感、不快感、テタニー、硬直、AST上昇、ALT上昇、悪寒、咽頭痛、蕁麻疹、顔色不良、口渇、筋痙攣、意識喪失、そう痒、全身倦怠感、あくび
テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」の用法・用量
- 1回100テリパラチド酢酸塩単位を用時、日局生理食塩液3mLに溶解し、静脈内に注射する
- なお、体表面積が1㎡未満の小児の場合には、100テリパラチド酢酸塩単位/㎡投与する(Ellsworth-Howard試験実施方法及び判定基準は添付文書参照)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください