処方薬
サンメール内用液5%
後発

サンメール内用液5%の基本情報

サンメール内用液5%の概要

商品名 サンメール内用液5%
一般名 アルギン酸ナトリウム液
薬価・規格 9.7円 (10mL)
薬の形状
内用薬 > 液剤 > 液
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製造会社 東亜薬品
YJコード 2329116S1078
レセプト電算コード 620005973
添付文書PDFファイル

サンメール内用液5%の主な効果と作用

サンメール内用液5%の用途

サンメール内用液5%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、便秘

サンメール内用液5%の用法・用量

  • 1.胃・十二指腸潰瘍及び糜爛性胃炎における止血及び自覚症状の改善並びに逆流性食道炎における自覚症状の改善には、アルギン酸ナトリウムとして、1回1~3g(本剤20~60mL)を1日3~4回、空腹時に経口投与する
  • 経口投与が不可能な場合には、ゾンデで経鼻的に投与する
  • 2.胃生検の出血時の止血には、アルギン酸ナトリウムとして、1回0.5~1.5g(本剤10~30mL)を経内視鏡的に投与するか、1回1.5g(本剤30mL)を経口投与する
    • なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

サンメール内用液5%の使用上の注意

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

サンメール内用液5%と主成分が同じ薬

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サンメール内用液5%に関係する解説

防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)

  • サンメール内用液5%は、防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)に分類される。
  • 防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)とは、消化性潰瘍などに対して、胃粘液などの防御因子を増強することで胃腸粘膜保護作用などをあらわす薬。

防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)の代表的な商品名

  • アルサルミン
  • プロマック
  • ガストローム
  • セルベックス
  • ムコスタ
防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)についての詳しい解説を見る

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