処方薬
レバミピド錠100mg「明治」
後発

レバミピド錠100mg「明治」の基本情報

レバミピド錠100mg「明治」の概要

商品名 レバミピド錠100mg「明治」
一般名 レバミピド錠
薬価・規格 9.9円 (100mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 Me ファルマ
ブランド レバミピド錠100mg「明治」 他
YJコード 2329021F1242
レセプト電算コード 621931601
識別コード MS003
添付文書PDFファイル

レバミピド錠100mg「明治」の主な効果と作用

  • 胃の粘膜を保護し、潰瘍部分の修復を促す働きや、胃の血液の流れをよくする働きがあります。
  • 胃炎や胃潰瘍を治療するお薬です。

レバミピド錠100mg「明治」の用途

レバミピド錠100mg「明治」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発疹、そう痒感、薬疹様湿疹、過敏症状、蕁麻疹、しびれ、眩暈、眠気、便秘、腹部膨満感、下痢

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー様症状、白血球減少、血小板減少、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇

上記以外の副作用

嘔気、嘔吐、胸やけ、腹痛、げっぷ、味覚異常、口渇、トランスアミナーゼが著しく上昇、発熱、顆粒球減少、月経異常、BUN上昇、浮腫、咽頭部異物感、乳腺腫脹、乳房痛、女性化乳房、乳汁分泌、動悸、顔面潮紅、舌のしびれ、咳、息苦しい、脱毛

レバミピド錠100mg「明治」の用法・用量

  • 1.胃潰瘍:1回レバミピドとして100mgを1日3回、朝、夕及び就寝前に経口投与する
  • 2.急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(糜爛、出血、発赤、浮腫)の改善:1回レバミピドとして100mgを1日3回経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

レバミピド錠100mg「明治」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

レバミピド錠100mg「明治」と主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る