処方薬
レバミピド顆粒20%「TCK」
後発
レバミピド顆粒20%「TCK」の基本情報
レバミピド顆粒20%「TCK」の概要
商品名 | レバミピド顆粒20%「TCK」 |
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一般名 | レバミピド顆粒 |
薬価・規格 | 17.3円 (20%1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 顆粒
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製造会社 | 辰巳化学 |
ブランド | レバミピド顆粒20%「TCK」 他 |
YJコード | 2329021D1039 |
レセプト電算コード | 621930501 |
識別コード | 0.5gTU216 |
レバミピド顆粒20%「TCK」の主な効果と作用
- 胃の粘膜を保護し、
潰瘍 部分の修復を促す働きや、胃の血液の流れをよくする働きがあります。 - 胃炎や胃潰瘍を治療するお薬です。
レバミピド顆粒20%「TCK」の用途
レバミピド顆粒20%「TCK」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
発疹、そう痒感、薬疹様湿疹、過敏症状、蕁麻疹、しびれ、眩暈、眠気、便秘、腹部膨満感、下痢
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状、白血球減少、血小板減少、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇
上記以外の副作用
嘔気、嘔吐、胸やけ、腹痛、げっぷ、味覚異常、口渇、トランスアミナーゼが著しく上昇、発熱、顆粒球減少、月経異常、BUN上昇、浮腫、咽頭部異物感、乳腺腫脹、乳房痛、女性化乳房、乳汁分泌、動悸、顔面潮紅、舌のしびれ、咳、息苦しい、脱毛
レバミピド顆粒20%「TCK」の用法・用量
- 1.胃潰瘍:1回レバミピドとして100mgを1日3回、朝、夕及び就寝前に経口投与する
- 2.急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(糜爛、出血、発赤、浮腫)の改善:1回レバミピドとして100mgを1日3回経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
レバミピド顆粒20%「TCK」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください