処方薬
オプスミット小児用分散錠2.5mg
先発

オプスミット小児用分散錠2.5mgの基本情報

オプスミット小児用分散錠2.5mgの概要

商品名 オプスミット小児用分散錠2.5mg
一般名 マシテンタン分散錠
薬価・規格 3712.2円 (2.5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ヤンセンファーマ
ブランド オプスミット錠10mg 他
YJコード 2190035X2023
レセプト電算コード 623002501
識別コード Mn
添付文書PDFファイル

オプスミット小児用分散錠2.5mgの主な効果と作用

  • 肺動脈の血圧を下げ、血管が狭くなるのをおさえる働きがあります。
  • 肺高血圧症を治療するお薬です。

オプスミット小児用分散錠2.5mgの用途

オプスミット小児用分散錠2.5mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、血小板減少、浮腫、片頭痛、浮動性めまい、潮紅、低血圧、鼻閉、呼吸困難、悪心、嘔吐

起こる可能性のある重大な副作用

貧血、ヘモグロビン減少

上記以外の副作用

腹痛、下痢、皮膚そう痒症、発疹、末梢性浮腫、顔面浮腫、胸痛、肝機能検査異常、ALT増加、AST増加、ヘマトクリット減少、上気道感染、鼻炎、胃腸炎、過敏症、皮疹、蕁麻疹、血管浮腫、子宮出血増加、月経中間期出血、重度月経出血、不規則月経、白血球数減少

オプスミット小児用分散錠2.5mgの用法・用量

  • 通常、3カ月以上の小児には、マシテンタンとして次に示す用量を1日1回、用時、少量の水に分散させ経口投与する
  • 1). 3カ月以上、6カ月未満:1.0mg
  • 2). 6カ月以上、2歳未満:2.5mg
  • 3). 2歳以上(体重15kg未満):3.5mg
  • 4). 2歳以上(体重15kg以上、25kg未満):5.0mg
  • 5). 2歳以上(体重25kg以上、50kg未満):7.5mg
  • 6). 2歳以上(体重50kg以上):10mg
  • (用法及び用量に関連する注意)1歳未満の患者に対する承認用法・用量における有効性及び安全性は臨床試験において確認されていない
  • 当該用法・用量は、PAH患者を対象とした臨床試験の1歳以上の患者の薬物動態データを用いたシミュレーション結果に基づき設定された
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

オプスミット小児用分散錠2.5mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重度肝障害
    • 強いCYP3A4誘導剤投与中
    • 肺静脈閉塞性疾患
    • 低血圧
    • 透析中
    • 重度腎障害
    • 重度貧血
    • WHO機能分類クラス1
    • 投与開始前の肝酵素<AST・ALT>値の何れかが基準値上限の3倍を超える
    • 投与開始前の肝酵素<AST・ALT>値の両方が基準値上限の3倍を超える

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

オプスミット小児用分散錠2.5mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
CYP3A4を強く誘導する薬剤 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
フェニトイン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
フェノバルビタール 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
リファブチン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
CYP3A4を誘導する薬剤<強く誘導する薬剤は禁忌> 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
エファビレンツ 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
モダフィニル 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ルフィナミド 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
CYP3A4活性を強力に阻害する薬剤 本剤の血中濃度が上昇し本剤の副作用が発現しやすくなる
ケトコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し本剤の副作用が発現しやすくなる
リトナビル 本剤の血中濃度が上昇し本剤の副作用が発現しやすくなる
中程度のCYP2C9阻害作用かつ中程度のCYP3A4阻害作用を有する薬剤 本剤の血中濃度が上昇し本剤の副作用が発現しやすくなる
フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し本剤の副作用が発現しやすくなる

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

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オプスミット小児用分散錠2.5mgに関係する解説

エンドセリン受容体拮抗薬

  • オプスミット小児用分散錠2.5mgは、エンドセリン受容体拮抗薬に分類される。
  • エンドセリン受容体拮抗薬とは、血管収縮作用や血管平滑筋細胞増殖作用などをあらわす体内物質エンドセリンの作用を抑え、肺動脈圧を下げ、息切れや疲労感などを改善する薬。

エンドセリン受容体拮抗薬の代表的な商品名

  • トラクリア
  • ヴォリブリス
  • オプスミット
  • ユバンシ
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