パルモディアXR錠0.2mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
ALT上昇、発疹、糖尿病、糖尿病悪化、胆石症、肝機能異常、AST上昇、血中ミオグロビン増加、皮膚そう痒、グリコヘモグロビン増加、低比重リポ蛋白増加
起こる可能性のある重大な副作用
横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性腎障害、重篤な腎障害、肝機能障害、黄疸
上記以外の副作用
血中尿酸増加
パルモディアXR錠0.2mgの用法・用量
- 通常、成人にはペマフィブラートとして1回0.2mgを1日1回経口投与する
- ただし、トリグリセライド又はLDL-コレステロール高値の程度により、1回0.4mgを1日1回まで増量できる
- (用法及び用量に関連する注意)急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることがあるので、投与にあたっては患者の腎機能を検査し、eGFRが30mL/min/1.73㎡未満の場合は本剤投与の適否を慎重に判断し、投与する場合には本剤の用量は1回0.2mgを1日1回とすること〔9.2.1、9.2.2、11.1.1、16.6.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
パルモディアXR錠0.2mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 |
影響 |
| HMG-CoA還元酵素阻害剤 |
急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、自覚症状<筋肉痛・脱力感>、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、血清クレアチニン上昇、腎機能の悪化 |
| プラバスタチンナトリウム |
急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、自覚症状<筋肉痛・脱力感>、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、血清クレアチニン上昇、腎機能の悪化 |
| シンバスタチン |
急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、自覚症状<筋肉痛・脱力感>、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、血清クレアチニン上昇、腎機能の悪化 |
| フルバスタチンナトリウム |
急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、自覚症状<筋肉痛・脱力感>、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、血清クレアチニン上昇、腎機能の悪化 |
| シクロスポリン |
本剤の血漿中濃度が上昇 |
| リファンピシン類 |
本剤の血漿中濃度が上昇 |
| 硫酸クロピドグレル |
本剤の血漿中濃度が上昇 |
| クラリスロマイシン |
本剤の血漿中濃度が上昇 |
| HIVプロテアーゼ阻害剤 |
本剤の血漿中濃度が上昇 |
| リトナビル |
本剤の血漿中濃度が上昇 |
| フルコナゾール |
本剤の血漿中濃度が上昇 |
| 陰イオン交換樹脂剤<経口> |
本剤の血漿中濃度が低下 |
| コレスチラミン<経口> |
本剤の血漿中濃度が低下 |
| コレスチミド<経口> |
本剤の血漿中濃度が低下 |
| 強いCYP3A誘導薬 |
本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱 |
| カルバマゼピン |
本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱 |
| フェノバルビタール |
本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱 |
| フェニトイン |
本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱 |