処方薬
エカテリシン錠10
後発
エカテリシン錠10の基本情報
エカテリシン錠10の概要
商品名 | エカテリシン錠10 |
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一般名 | ニトレンジピン10mg錠 |
薬価・規格 | 9.9円 (10mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 全星薬品 |
ブランド | エカテリシン錠5 他 |
YJコード | 2171020F2077 |
レセプト電算コード | 610422046 |
識別コード | ZE07 |
エカテリシン錠10の主な効果と作用
- 血管や心臓の筋肉を収縮させるカルシウムの働きをおさえ、血管をひろげる働きがあります。
- 血圧を下げるお薬です。
- 胸の圧迫感や胸痛といった狭心症などの
発作 を予防またはやわらげるお薬です。
エカテリシン錠10の用途
エカテリシン錠10の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
血圧低下、クレアチニン上昇、尿酸上昇、BUN上昇、頭重、頭痛、顔面潮紅、動悸、ほてり、眩暈、熱感
起こる可能性のある重大な副作用
過度の血圧低下、意識消失、呼吸減弱、顔面蒼白、ショック様症状、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇
上記以外の副作用
浮腫、ふらつき、立ちくらみ、のぼせ、胸部痛、耳鳴、頻脈、発赤、悪心、食欲不振、口渇、嘔吐、消化不良、腹痛、胃部不快感、便秘、下痢、過敏症、発疹、光線過敏症、そう痒感、歯肉肥厚、倦怠感、震え、脱力感、しびれ、眠気、不眠、頻尿、女性化乳房、CK上昇、CPK上昇、血清カリウム上昇、総コレステロール上昇、血糖値上昇
エカテリシン錠10の用法・用量
- 1.高血圧症、腎実質性高血圧症:ニトレンジピンとして、1回5~10mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状に応じ適宜増減する
- 2.狭心症:ニトレンジピンとして、1回10mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状に応じ適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エカテリシン錠10の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
エカテリシン錠10の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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β-遮断剤 | 過剰な心筋収縮力低下や血圧降下 |
血圧降下剤 | 過度の血圧低下 |
ジゴキシン | 中毒<不整脈・嘔気・嘔吐・視覚障害・眩暈等> |
シメチジン | 血圧が過度に低下 |
ラニチジン | 血圧が過度に低下 |
HIVプロテアーゼ阻害剤 | 本剤の血中濃度が上昇し血圧が過度に低下 |
サキナビル | 本剤の血中濃度が上昇し血圧が過度に低下 |
リトナビル | 本剤の血中濃度が上昇し血圧が過度に低下 |
リファンピシン類 | 本剤の作用を減弱 |
飲食物との組み合わせ注意
- グレープフルーツジュース