処方薬
デタントール錠0.5mg
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デタントール錠0.5mgの基本情報

デタントール錠0.5mgの概要

商品名 デタントール錠0.5mg
一般名 ブナゾシン塩酸塩錠
薬価・規格 10.1円 (0.5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 エーザイ
ブランド デタントール0.01%点眼液 他
YJコード 2149015F1028
レセプト電算コード 612140435
識別コード E229
添付文書PDFファイル

デタントール錠0.5mgの主な効果と作用

  • 血圧を下げるお薬です。
  • 末梢の血管をひろげて血圧を下げる働きがあります。

デタントール錠0.5mgの用途

デタントール錠0.5mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

めまい、頭痛、倦怠感、眠気、動悸、立ちくらみ、起立性低血圧、悪心、口渇、鼻閉、浮腫

起こる可能性のある重大な副作用

意識喪失、失神

上記以外の副作用

脱力感、不眠、低血圧、γ-GTP上昇、尿失禁、夜間尿、のぼせ、頭重、しびれ感、意識低下、耳鳴、頻脈、胸部不快感、胸部圧迫感、腹痛、胃部不快感、下痢、便秘、食欲不振、嘔吐、AST上昇、ALT上昇、頻尿、過敏症、発疹、そう痒、顔面潮紅、肩こり、かすみ目、発汗、息苦しさ

デタントール錠0.5mgの用法・用量

  • 通常成人には、ブナゾシン塩酸塩として1日1.5mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1日3~6mgに漸増し、1日2~3回に分割し食後経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は12mgまでとする
  • 錠0.5mg:通常成人には1日3錠より投与を始め、効果が不十分な場合は1日6~12錠まで漸増し、1日2~3回に分割し食後経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

デタントール錠0.5mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

デタントール錠0.5mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
利尿剤 作用が増強
血圧降下剤 作用が増強
リファンピシン類 本剤の作用が減弱
PDE5阻害薬 症候性低血圧
塩酸バルデナフィル 症候性低血圧
シルデナフィル 症候性低血圧

デタントール錠0.5mgと主成分が同じ薬

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    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 エーザイ
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デタントール錠0.5mgに関係する解説

α1遮断薬(高血圧治療薬)

  • デタントール錠0.5mgは、α1遮断薬(高血圧治療薬)に分類される。
  • α1遮断薬(高血圧治療薬)とは、体内の血管収縮に関わる作用を抑え、血管を広げて血圧を下げる薬。

α1遮断薬(高血圧治療薬)の代表的な商品名

  • エブランチル
  • カルデナリン
  • デタントール
  • ミニプレス
  • バソメット
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