ダイアモックス注射用500mgに関係する解説
炭酸脱水酵素阻害薬
- ダイアモックス注射用500mgは、炭酸脱水酵素阻害薬に分類される。
- 炭酸脱水酵素阻害薬とは、眼圧を上げる眼房水の産生を抑えることで、眼圧を下げて緑内障の悪化を防ぐ薬。
炭酸脱水酵素阻害薬の代表的な商品名
- トルソプト
- エイゾプト
- ダイアモックス
商品名 | ダイアモックス注射用500mg |
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一般名 | アセタゾラミドナトリウム注射用 |
薬価・規格 | 479.0円 (500mg1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 | 三和化学研究所 |
ブランド | ダイアモックス末 他 |
YJコード | 2134400D1039 |
レセプト電算コード | 620004694 |
頭痛、代謝異常、高尿酸血症、血糖値上昇、血糖値低下、光線過敏症、過敏症、発疹、食欲不振、悪心、嘔吐
代謝性アシドーシス、電解質異常、低カリウム血症、低ナトリウム血症、ショック、アナフィラキシー、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、血圧低下、呼吸困難、蕁麻疹、急性呼吸窮迫症候群、肺水腫、急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、両側性びまん性肺浸潤影、胸部X線異常、再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、骨髄機能低下、白血球減少、血小板減少、血小板減少性紫斑病、発熱、咽頭痛、インフルエンザ様症状、重篤な血液障害、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎、急性腎障害、腎結石、尿路結石、血尿、結晶尿、乏尿、精神錯乱、痙攣、中枢神経症状、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇
下痢、腹痛、便秘、味覚異常、知覚異常、しびれ、麻痺、めまい、興奮、いらいら感、うつ状態、傾眠、見当識障害、振戦、一過性近視、聴覚障害、多尿、尿糖、倦怠感、潮紅
薬剤名 | 影響 |
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血圧降下剤 | 作用を増強 |
ジギタリス剤 | 心臓への作用を増強 |
ジゴキシン | 心臓への作用を増強 |
カルバマゼピン | 中毒症状 |
糖質副腎皮質ホルモン剤 | 過剰のカリウム放出 |
ACTH | 過剰のカリウム放出 |
塩化アンモニウム | 本剤の効果が阻害 |
アスコルビン酸 | 腎結石、尿路結石 |
フェノバルビタール | クル病、骨軟化症 |
フェニトイン | クル病、骨軟化症 |
アスピリン | 本剤の副作用が増強 |
ビグアナイド系製剤 | 乳酸アシドーシス、脱水症状 |
塩酸メトホルミン | 乳酸アシドーシス、脱水症状 |
SGLT2阻害剤 | 脱水症状、利尿作用が増強 |