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コアテック注SB9mg
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コアテック注SB9mgの基本情報

コアテック注SB9mgの概要

商品名 コアテック注SB9mg
一般名 オルプリノン塩酸塩水和物キット
薬価・規格 4728.0円 (9mg150mL1袋)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 エーザイ
ブランド コアテック注5mg 他
YJコード 2119407G1022
レセプト電算コード 620002437
添付文書PDFファイル

コアテック注SB9mgの主な効果と作用

  • 息切れ、むくみなどの心不全の症状をやわらげるお薬です。
  • 心臓の収縮する力を高めたり、血管をひろげて心臓の負担を少なくする働きがあります。

コアテック注SB9mgの用途

コアテック注SB9mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頻脈、上室性期外収縮、心室性期外収縮、不整脈、嘔吐、血小板減少、貧血、白血球減少、白血球増多、尿量減少、頭痛

起こる可能性のある重大な副作用

心室細動、心室頻拍、Torsades de pointes、血圧低下、腎機能障害

上記以外の副作用

頭重、過敏症、発疹、低酸素血症、動脈血酸素分圧低下、熱感

コアテック注SB9mgの用法・用量

  • 通常、成人には、オルプリノン塩酸塩水和物として体重1kgあたり10μgを5分間かけて緩徐に静脈内投与し、引き続き1分間あたり0.1~0.3μg/kgを点滴静注する
    • なお、点滴投与量は患者の病態に応じて適宜増減し、必要ある場合には1分間あたり0.4μg/kgまで増量できる
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 投与開始時は、初期投与(10μg/kg)として2μg/kg/分で5分間投与すること(また、5分間の初期投与後、0.1~0.3μg/kg/分に減量して維持投与を行う)
    • なお、点滴速度は過量投与にならないように十分注意すること
  • [参考:投与量]1). 初期投与量10μg/kg/5分(2μg/kg/min):①. 体重30kg:1時間あたりの投与液量60mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量60滴/分(5分間の投与液量5.0mL)
  • ②. 体重40kg:1時間あたりの投与液量80mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量80滴/分(5分間の投与液量6.7mL)
  • ③. 体重50kg:1時間あたりの投与液量100mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量100滴/分(5分間の投与液量8.3mL)
  • ④. 体重60kg:1時間あたりの投与液量120mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量120滴/分(5分間の投与液量10.0mL)
  • ⑤. 体重70kg:1時間あたりの投与液量140mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量140滴/分(5分間の投与液量11.7mL)
  • ⑥. 体重80kg:1時間あたりの投与液量160mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量160滴/分(5分間の投与液量13.3mL)
  • 2). 維持投与量0.1μg/kg/min:①. 体重30kg:1時間あたりの投与液量3.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量3.0滴/分
  • ②. 体重40kg:1時間あたりの投与液量4.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量4.0滴/分
  • ③. 体重50kg:1時間あたりの投与液量5.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量5.0滴/分
  • ④. 体重60kg:1時間あたりの投与液量6.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量6.0滴/分
  • ⑤. 体重70kg:1時間あたりの投与液量7.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量7.0滴/分
  • ⑥. 体重80kg:1時間あたりの投与液量8.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量8.0滴/分
  • 3). 維持投与量0.2μg/kg/min:①. 体重30kg:1時間あたりの投与液量6.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量6.0滴/分
  • ②. 体重40kg:1時間あたりの投与液量8.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量8.0滴/分
  • ③. 体重50kg:1時間あたりの投与液量10.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量10.0滴/分
  • ④. 体重60kg:1時間あたりの投与液量12.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量12.0滴/分
  • ⑤. 体重70kg:1時間あたりの投与液量14.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量14.0滴/分
  • ⑥. 体重80kg:1時間あたりの投与液量16.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量16.0滴/分
  • 4). 維持投与量0.3μg/kg/min:①. 体重30kg:1時間あたりの投与液量9.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量9.0滴/分
  • ②. 体重40kg:1時間あたりの投与液量12.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量12.0滴/分
  • ③. 体重50kg:1時間あたりの投与液量15.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量15.0滴/分
  • ④. 体重60kg:1時間あたりの投与液量18.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量18.0滴/分
  • ⑤. 体重70kg:1時間あたりの投与液量21.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量21.0滴/分
  • ⑥. 体重80kg:1時間あたりの投与液量24.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量24.0滴/分
  • 5). 維持投与量0.4μg/kg/min:①. 体重30kg:1時間あたりの投与液量12.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量12.0滴/分
  • ②. 体重40kg:1時間あたりの投与液量16.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量16.0滴/分
  • ③. 体重50kg:1時間あたりの投与液量20.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量20.0滴/分
  • ④. 体重60kg:1時間あたりの投与液量24.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量24.0滴/分
  • ⑤. 体重70kg:1時間あたりの投与液量28.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量28.0滴/分
  • ⑥. 体重80kg:1時間あたりの投与液量32.0mL/時間、小児用微量輸液セット(60滴/mL)を使用する場合1分間あたりの滴量32.0滴/分
  • 7.2. 次記の患者では、点滴静注の際には1分間あたり0.1μg/kgから開始し、過量投与にならないよう投与量に注意すること[1)腎機能低下している患者〔9.2腎機能障害患者の項参照〕、2)高齢者〔9.8高齢者の項参照〕]
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

コアテック注SB9mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 肥大型閉塞性心筋症
    • 著しく血圧の低い
    • 遺伝性果糖不耐症
    • 高度大動脈弁狭窄
    • 高度僧帽弁狭窄
    • 重篤な頻脈性不整脈
    • 重篤な冠動脈疾患
    • 腎機能障害
    • 腎機能低下
    • 水分摂取が制限
    • ブドウ糖の投与が好ましくない
    • 利尿剤を大量に投与
    • ジギタリス療法

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

コアテック注SB9mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ジギタリス剤 過度の利尿、低カリウム血症
カテコールアミン系強心薬 互いに強心作用を増強、不整脈の発現を助長
塩酸ドパミン 互いに強心作用を増強、不整脈の発現を助長
ドブタミン塩酸塩 互いに強心作用を増強、不整脈の発現を助長
アデニル酸シクラーゼ活性化剤 互いに強心作用を増強、不整脈の発現を助長
塩酸コルホルシンダロパート 互いに強心作用を増強、不整脈の発現を助長
ジソピラミド 外国における類薬アムリノンの使用成績で併用した1例において過度の血圧低下

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