処方薬
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」
後発
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」の基本情報
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」の概要
商品名 | スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」 |
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一般名 | スルトプリド塩酸塩錠 |
薬価・規格 | 7.4円 (100mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 全星薬品 |
ブランド | スルトプリド塩酸塩錠50mg「ヨシトミ」 他 |
YJコード | 1179032F2073 |
レセプト電算コード | 621220702 |
識別コード | Y |
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」の主な効果と作用
- 強い不安や緊張感をやわらげ、心の病気で起きる幻覚、妄想などをおさえるお薬です。
- 不安、緊張、興奮をしずめて、気持ちを落ち着かせるお薬です。
- 脳内の
神経伝達物質 (ドパミン)の働きをおさえ、気分を落ち着かせる働きがあります。
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」の用途
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
筋強剛、CK上昇、CPK上昇、便秘、ジスキネジー、動悸、血圧降下、血圧上昇、徐脈、顔面潮紅、心電図変化
起こる可能性のある重大な副作用
悪性症候群、Syndrome malin、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、発熱、白血球増加、血清CK上昇、血清CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、高熱が持続、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全、麻痺性イレウス、腸管麻痺、食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物うっ滞、痙攣、遅発性ジスキネジー、口周部不随意運動、不随意運動、QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、無顆粒球症、白血球減少、肺塞栓症、深部静脈血栓症、静脈血栓症、血栓塞栓症、息切れ、胸痛、四肢疼痛、浮腫
上記以外の副作用
肝障害、錐体外路症状、パーキンソン症候群、振戦、流涎、寡動、歩行障害、仮面様顔貌、アカシジア、静座不能、四肢不随意運動、舌のもつれ、ジストニア、痙攣性斜頚、顔面攣縮、頚部攣縮、構音障害、眼球上転発作、嚥下障害、眼調節障害、羞明、散瞳、発疹、皮膚そう痒感、貧血、顆粒球増加、口渇、下痢、食欲亢進、胃症状、胸やけ、胃部不快感、吐血、腹痛、鼓腸、口内炎、月経異常、乳汁分泌、女性型乳房、射精不能、眠気、傾眠、不眠、不安、焦燥、うつ状態、過剰鎮静、脱力感、倦怠感、意欲減退、無力症、頭痛、頭重、四肢しびれ感、眩暈、ふらつき、立ちくらみ、衝動行為、健忘、知覚異常、眼瞼下垂、自殺企図、譫妄、体重増加、体重減少、胸部痛、胸部苦悶感、排尿障害、尿失禁、腰痛、鼻閉、頻尿、流涙、失神
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」の用法・用量
- スルトプリドとして、1日300~600mgを分割経口投与する
- なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日1800mgまで増量することができる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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QTを延長する薬剤 | QT延長・心室性不整脈等の重篤な副作用 |
イミプラミン | QT延長・心室性不整脈等の重篤な副作用 |
ピモジド | QT延長・心室性不整脈等の重篤な副作用 |
中枢抑制剤 | 相互に中枢神経抑制作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 相互に中枢神経抑制作用が増強 |
麻酔剤 | 相互に中枢神経抑制作用が増強 |
エタノール摂取 | 相互に中枢神経抑制作用が増強 |
エピネフリン | 作用を逆転させ重篤な血圧降下 |
ドパミン作動薬 | 作用が減弱 |
レボドパ | 作用が減弱 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>