処方薬
メダゼパム錠5(ツルハラ)
後発
メダゼパム錠5(ツルハラ)の基本情報
メダゼパム錠5(ツルハラ)の概要
商品名 | メダゼパム錠5(ツルハラ) |
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一般名 | メダゼパム錠 |
薬価・規格 | 5.7円 (5mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 鶴原製薬 |
ブランド | メダゼパム錠2(ツルハラ) 他 |
YJコード | 1124021F2123 |
レセプト電算コード | 611170544 |
識別コード | 5mg |
メダゼパム錠5(ツルハラ)の主な効果と作用
- 穏やかに脳に働いて、興奮をしずめ、緊張や不安などを取り除く働きがあります。
- 不安や緊張をやわらげるお薬です。
メダゼパム錠5(ツルハラ)の用途
メダゼパム錠5(ツルハラ)の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眠気、過敏症、発疹、ふらつき、眩暈、歩行失調、頭重、食欲不振、便秘、下痢、悪心
起こる可能性のある重大な副作用
譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱、薬物依存、痙攣発作
上記以外の副作用
嘔吐、胸やけ、胃腸障害、口渇、筋弛緩、易疲労感、筋緊張低下症状、尿蛋白、気分昂揚感、調節障害、しびれ、浅眠多夢、言語障害、黄疸、Al-P上昇、貧血、白血球減少、発汗、熱感、のぼせ、浮腫、性欲への影響、生理異常
メダゼパム錠5(ツルハラ)の用法・用量
- 通常成人はメダゼパムとして1日10~30mgを経口投与する
- ただし、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
メダゼパム錠5(ツルハラ)の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
メダゼパム錠5(ツルハラ)の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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エタノール摂取 | 中枢神経抑制作用が増強 |
中枢抑制剤 | 中枢神経抑制作用が増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 中枢神経抑制作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 中枢神経抑制作用が増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 中枢神経抑制作用が増強 |
シメチジン | 本剤の作用が増強 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの