デンタルクリーム《T》
デンタルクリーム《T》の基本情報
デンタルクリーム《T》の概要
商品名 | デンタルクリーム《T》 |
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薬のタイプ | 外用 / 第2類 |
製造会社 | 万協製薬 |
販売会社名 | 森下仁丹 |
デンタルクリーム《T》の特徴
歯痛・歯槽
歯と歯ぐきのトラブル
<虫歯>
ミュータンス菌が歯に付着して
この酸が歯を構成するエナメル質や象牙質を溶かし虫歯となります。
<歯周病>
歯周組織に発生する疾患の総称で、進行状況で歯肉炎、歯槽膿漏(歯周炎)に分類されます。
歯周病は、静かに進行していくため、自覚症状に乏しいと言われています。
1.歯肉炎:歯肉溝に歯垢がたまり、歯肉に
2.歯槽膿漏:歯周炎の一種で、炎症が拡大、歯槽骨まで進行し、歯周組織の崩壊が起きる“慢性歯周炎”です。歯槽骨が溶け、独特の口臭が生じます。
デンタルクリームの作用機序
W処方
患部を殺菌:塩化セチルピリジニウム+l-メントール
局所麻酔作用※痛みを鎮めます。:ジブカイン塩酸塩+アミノ安息香酸エチル
デンタルクリーム《T》の効果・効能
デンタルクリーム《T》の構成成分
デンタルクリーム《T》の用法・用量
虫歯には、そのくぼみ並びに歯肉に塗布してください。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量を守ってください。
2.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
3.本剤は効能・効果に記載されている症状にのみ使用し、眼科用その他に使用しないでください。
4.局所麻酔成分が入っているため、製剤が付着した部位にしびれを感じることがあります。
デンタルクリーム《T》の主な副作用
1.次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹 ・発赤 、かゆみ
3.しばらく使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)薬などにより
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・
3.しばらく使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
デンタルクリーム《T》の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。