JPS温感ハップ

JPS温感ハップの基本情報

JPS温感ハップの概要

商品名 JPS温感ハップ
薬のタイプ 外用 / 第3類
製造会社 帝國製薬
販売会社名 ジェーピーエス製薬

JPS温感ハップの効果・効能

腰痛、肩こり、関節痛、筋肉痛、筋肉疲労、打撲捻挫しもやけ、骨折痛。

JPS温感ハップの構成成分

膏体100g(875cm2)中 サリチル酸メチル1.5g、l-メントール0.5g、dl-カンフル0.5g、トコフェロール酢酸エステル0.3g、グリチルレチン酸0.05g、オウバク軟エキス1.0g(原生薬換算量:3.3g)、トウガラシエキス0.3g(原生薬換算量:3.75g)

JPS温感ハップの用法・用量

表面のプラスチックフィルムをはがし、患部に1日1~2回貼付してください。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
3.打撲(うちみ)、捻挫には、はれがひいてから使用してください。
4.汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭き取ってから使用してください。
5.本剤を貼った患部をコタツや電気毛布等で温めないでください。
6.本剤を貼ったまま、あるいははがした直後に入浴しないでください。(強い刺激を感じることがあるので、少なくとも入浴の1時間前にははがし、入浴後30分位してから使用してください。)
7.本剤に触れた手で、目の周囲、口唇、鼻孔、その他の粘膜にさわらないでください。
8.皮膚の弱い人は、本剤を同じ所に続けて使用しないでください。(使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。)

JPS温感ハップの添付文書

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