フリーキャップE-S

フリーキャップE-Sの基本情報

フリーキャップE-Sの概要

商品名 フリーキャップE-S
薬のタイプ 内服 / 第3類
製造会社 備前化成
販売会社名 備前化成

フリーキャップE-Sの特徴

1.血行の促進
  身体のすみずみまで栄養と酸素を補給する毛細血管の働きを改善し、末梢血行障害による諸症状を緩和します。
  肩・首すじのこり、手足のしびれ・冷え、しもやけ
2.更年期障害の緩和
  脳下垂体や副腎などに働きかけホルモンの分泌を助けて、更年期などに多い諸症状の改善に役立ちます。
  肩・首すじのこり、冷え、手足のしびれ、のぼせ
3.月経周期の正常化
  性ホルモンのアンバランスからおこる月経不順の緩和に役立ちます。
4.老年期の補給
  老年期は不足しがちなビタミンEの補給が大切です。
5.アルファ型天然ビタミンE
  植物油より抽出、精製したアルファ型天然ビタミンE(d-α-トコフェロール)は、体内での吸収がよく、効力が優れています。

フリーキャップE-Sの効果・効能

末梢血行障害による次の諸症状の緩和:肩のこり・首すじのこり、手足のしびれ・手足の冷え、しもやけ。 更年期における次の諸症状の緩和:肩のこり・首すじのこり、冷え、手足のしびれ、のぼせ。 月経不順。 「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること。」 次の場合のビタミンEの補給:老年期。

フリーキャップE-Sの構成成分

1日量(3カプセル)中 d-α-トコフェロール300mg

フリーキャップE-Sの用法・用量

次記の量を食後に水又はお湯と一緒に服用してください。
成人(15歳以上):1回1カプセル。
1日3回服用。
15歳未満:服用しないこと。

フリーキャップE-Sの主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮 膚   : 発疹発赤、かゆみ
    消化器   : 胃部不快感
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
  便秘、下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
5.服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

フリーキャップE-Sの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。