センナ錠
センナ錠の基本情報
センナ錠の概要
商品名 | センナ錠 |
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薬のタイプ | 内服 / 指定第2類 |
製造会社 | 皇漢堂製薬 |
販売会社名 | 皇漢堂製薬 |
センナ錠の特徴
「センナ」は古くからアラビアの医師によって使用されていた植物で、欧米諸国では繁用されている緩下薬です。日本でもセンナといえば、便秘および便秘に伴う諸症状の緩和に広く用いられています。
原産地はアフリカ、アラビア半島南部、インドなどで、日本は主にインド南部から輸入しています。
有効成分として、アントラキノン誘導体のSennoside A・B、rhein、aloeemodin,chrysophanolなどが知られています。
センナ錠の効果・効能
センナ錠の構成成分
センナ錠の用法・用量
服用間隔は4時間以上おいてください。
但し、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。
成人(15歳以上):1回3~5錠。
11歳以上15歳未満:1回2~3錠。
1日2回服用。
11歳未満の小児:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量を厳守してください。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
センナ錠の主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹 ・発赤 、かゆみ
消化器・・・はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)薬などにより
(4)次の症状のある人。
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・
消化器・・・はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
センナ錠の添付文書
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