アブロシチニブ(JAK阻害薬)
JAK(ヤヌスキナーゼ)という酵素の働きを阻害することで、アトピー性皮膚炎の病態に深く関わる炎症性サイトカインのシグナル伝達を阻害し、免疫細胞の活性化や炎症を抑えることで痒みなどの症状を改善する薬
同義語:
ヤヌスキナーゼ阻害薬

アブロシチニブ(JAK阻害薬)を使う主な病気

  • アトピー性皮膚炎

    アレルギーが原因の皮膚の病気。強い痒みのある湿疹が良くなったり悪くなったりしながら慢性的に出現する
    全身・その他
    皮膚
    精神科・心療内科
    皮膚科