きゅうせいすとれすはんのう
急性ストレス反応
強い身体的、精神的ストレスに反応して起こる一過性の精神障害。通常数時間から数日で収まる
4人の医師がチェック 55回の改訂 最終更新: 2017.12.06

急性ストレス反応の基礎知識

急性ストレス反応について

  • 事故や災害、戦闘、暴行、肉親との死別、離婚、自宅の火災など自身や親しい人の安全や健康を脅かす強い身体的、精神的ストレスに反応して起こる
  • 一過性の精神障害で、通常出来事の数分から数時間後に始まり、3日程度で消失するのが普通である
  • 非常に強いストレスにさらされた人が必ず発症するわけではないので、個人のストレス対処能力やストレス耐性に関連があるとされている

急性ストレス反応の症状

  • 強いストレスによる衝撃と症状出現の間に、即座で明らかな関連がある
  • 症状は混合しており、始終変動する。抑うつ、不安、激怒、過活動、引きこもりなどである
  • 大抵の場合では症状は3日以内に最小となる

急性ストレス反応の検査・診断

  • 検査で診断はつかず、状況から医師の問診により診断される

急性ストレス反応の治療法

  • 大きく混乱している場合などに抗不安薬などによる対症療法を行うことがあるが、基本的には薬物治療を行わない
  • リラックスを行ったり、休息をとったり、レクリエーションを行うことが治療に繋がる


急性ストレス反応のタグ

からだ

急性ストレス反応に関わるからだの部位

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