ふけしょう(とうぶひこうしん)
ふけ症(頭部粃糠疹)
頭部の皮膚の新陳代謝が過剰となり、ふけが多量に出る状態
2人の医師がチェック 38回の改訂 最終更新: 2018.11.14

ふけ症(頭部粃糠疹)の基礎知識

POINT ふけ症(頭部粃糠疹)とは

ふけは頭皮の新陳代謝によって剥がれ落ちたものです。ふけが大量に出る状態をふけ症(頭部粃糠疹)といいます。アンドロゲンという男性ホルモンが関係していると考えられています。ふけが大量にでる以外には特に症状はありません。尿素やヘパリン類似物質が含まれたローションを治療に利用します。頭皮の過剰な洗浄はかえって逆効果なので、洗いすぎないことが重要です。フケ症の相談を医療機関でしたい場合には皮膚科を受診してください。

ふけ症(頭部粃糠疹)について

  • 頭部の皮膚の新陳代謝が過剰となり、ふけが多量に出る状態
    • 男性ホルモンであるアンドロゲンが関係していると考えられている
  • 20代がピークで40-50代になると自然に治まることが多い
  • 「粃糠」とは米ぬかのことを指す

ふけ症(頭部粃糠疹)の症状

  • ふけが多量に出る

ふけ症(頭部粃糠疹)の検査・診断

  • 診察内容と症状から診断する

ふけ症(頭部粃糠疹)の治療法

  • 尿素液やヘパリン類似物質のローションなどを利用する
  • 洗髪は毎日1回または1日おきが適当
    • フケが気になるからと言って洗いすぎないことが重要

ふけ症(頭部粃糠疹)のタグ

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