どうぶつこうしょう
動物咬傷
動物によって噛まれた傷や、噛まれたことによって起こった感染症を指す
9人の医師がチェック 89回の改訂 最終更新: 2017.12.06

Beta 動物咬傷についての医師コメント

動物咬傷、といいますが、実はもっとも結果が悪くなりやすいのが人間による咬傷(人間の唾のついた傷)です。ケンカの際に握りこぶしで相手の口元を殴り、相手の歯で自らの手を傷つけ、おそらくそれと同時に相手の唾も傷につけてしまった、という事例がありました。なかなか受診なさらなかったため、受診時にはすでに膿が傷口からあふれ、赤く腫れていました。切断には至らなかったものの治癒には時間がかかり、また、傷跡も残ってしまいました。人間の唾には気を付けましょう(ケンカはよくない!というのはもちろんですが)。


匿名協力医師
実際の治療例
2015.04.19

何よりも汚染された部分を除去することが重要です。傷は最初は縫わないことが多いですが、それによるデメリットは小さいので心配しないでください。むしろ最初に縫ってしまって傷が化膿することの方が怖いです。抗生物質が処方されると思いますのできちんと服用してください。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.03.27