膿瘍が大きくなって気道(空気の通り道)を塞ぐ可能性があるので、膿瘍がある場合は排液(ドレナージ)を行う必要がある
使用が推奨される治療薬の例
アモキシシリン・クラブラン酸
アモキシシリン・クラブラン酸(内服)
投薬期間の目安
膿瘍がドレナージできていれば10-14日間
膿瘍のドレナージができていなければ3-4週間
投与量・回数の目安
腎機能(CCR) | 1回投与量/1日投与回数 |
---|---|
CCR>50 | 500mg/3回 |
50≧CCR≧10 | 500mg/2-3回 |
10>CCR | 500mg/1回 |
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クリンダマイシン
スルバクタム・アンピシリン
スルバクタム・アンピシリン(点滴)
投薬期間の目安
膿瘍がドレナージできていれば10-14日間
膿瘍のドレナージができていなければ3-4週間
投与量・回数の目安
腎機能(CCR) | 1回投与量/1日投与回数 |
---|---|
CCR>50 | 3000mg/4回 |
50≧CCR≧10 | 3000mg/2-3回 |
10>CCR | 3000mg/1-2回 |
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セフトリアキソン + メトロニダゾール