かくおうだん
核黄疸
新生児に起こる黄疸(血液中のビリルビンが多いため、皮膚や目が黄色くなる)のうち、程度が強いため脳に影響が出てしまうもの
12人の医師がチェック 88回の改訂 最終更新: 2017.12.06

Beta 核黄疸についての医師コメント

黄疸の治療基準は中村の基準とか村田・井村の基準といわれる、比較的古くからある基準値をもとにしています。つまりこの基準値で運用していて支障がない(ほとんど核黄疸が起こらない)と考えていただいてかまいません。核黄疸自体はまれに報告がありますが、多くの場合が基準値をかなり大きく超えているケースや小さく産まれたお子さんのケースなどです。
ほとんどの場合は1-2日光線療法という日焼けサロンで使われるような光を当てて、ビリルビンの値が下がれば光線をやめます。それから1-2日ビリルビンの上昇を確認して大きな上昇がなければ退院です。このようなケースは発達も問題がないので特にフォローはしません。


匿名協力医師
病気や薬の豆知識
2015.09.11