ちゅういけっかんたどうせいしょうがい
注意欠陥・多動性障害(ADHD)
集中力が続かない、うろうろ動きまわる、いきなりカッとなるなどの症状が特徴の病気。男の子に多い
17人の医師がチェック 145回の改訂 最終更新: 2018.02.12

Beta 注意欠陥・多動性障害(ADHD)についての医師コメント

一部は家庭に虐待などの問題があったりして、外で衝動性がでる子供もいるので診断には注意が必要です。集団生活に入って、友達と上手に遊べないときには少し注意して観察する必要があります。
よく迷子になるなども症状の一つです。接し方次第でその子の能力を最大限にのばすことができます。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.03.11

ADHDと診断されていても実は発達性障害や他の疾患が隠れている場合は、コンサータなどは効果が出ないことが多いです。落ち着かせてくれる薬ではなく、やる気があって集中したいという意欲がある人に効く薬なので、やる気が無い人には効果を示しません。
漢方では、抑肝散など飲む例もあります。
社会的なサポートとして、近隣住民の理解も必要です。あと、怒らない指導だったり、実際家や学校での約束事項を紙に書いて一緒に確認したりする方法もあります。
そのような指導方法の本も今はあり、むしろ薬より接し方の方が大事だと思います


匿名協力医師
実際の治療例
2015.03.11

年齢が上がるにつれて、多動性、衝動性は軽減してきます。不注意自体も本人が意識するようになることで軽快することが多いです。
小児期にADHDと診断された場合、治療を行うことは勿論大切なのですが、もうひとつ大切なのは、問題行動を起こしたり、うっかりミスを起こす事に、あとからちゃんと反省できるよう促してあげることです。
ADHDの方でうっかりミスが続く事、親から適切なしつけがなされない事で自尊心がゆがみ、反抗性挑戦性障害と呼ばれる二次障害に結びつくと考えられています。うまく子どもの自尊心をサポートしつつ失敗にちゃんと反省できるよう促してあげましょう。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.02.14