メサペイン錠5mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
メサペイン錠5mg
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メサペイン錠5mgの基本情報

メサペイン錠5mgの概要

商品名 メサペイン錠5mg
一般名 メサドン塩酸塩錠
薬価・規格 184.8円 (5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 帝國製薬
ブランド メサペイン錠5mg 他
YJコード 8219002F1024
レセプト電算コード 622212701
識別コード 5755
添付文書PDFファイル

メサペイン錠5mgの主な効果と作用

  • 中枢神経に働いて、痛みをやわらげる働きがあります。
  • 激しい痛みをおさえるお薬です。

メサペイン錠5mgの用途

  • 中等度から高度の疼痛を伴う各種の鎮痛

メサペイン錠5mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

傾眠、悪心、嘔吐、便秘、下痢、振戦、眠気、発疹、浮腫、不整脈、二段脈

起こる可能性のある重大な副作用

QT延長、譫妄、腸閉塞、ショック、アナフィラキシー、顔面蒼白、血圧低下、呼吸困難、頻脈、全身発赤、血管浮腫、蕁麻疹、薬物依存、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、痙攣、全身筋肉痛、全身関節痛、呼吸促迫、動悸、退薬症候、呼吸抑制、息切れ、呼吸緩慢、不規則呼吸、呼吸異常、心停止、心室細動、心室頻拍、Torsades de Pointes、心不全、期外収縮、錯乱、肺水腫、無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫、麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸、肝機能障害、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇

上記以外の副作用

徐脈、T波逆転、血圧変動、失神、心筋症、眩暈、ふらふら感、幻覚、健忘、失見当識、激越、鎮静、気分不快、多幸感、感覚異常、痙攣発作、口渇、味覚異常、食欲不振、舌炎、胆管痙攣、過敏症、そう痒症、血小板減少症、排尿障害、尿閉、視覚障害、霧視、複視、血管拡張、顔面潮紅、潮紅、熱感、無力症、脱力、倦怠感、低カリウム血症、低マグネシウム血症、静脈炎、体重増加、無月経、性欲減退、性能力減退

メサペイン錠5mgの用法・用量

  • 本剤は、他の強オピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する
  • 初回投与量は本剤投与前に使用していた強オピオイド鎮痛剤の用法・用量を勘案して、メサドン塩酸塩として1回5~15mgを1日3回経口投与する
  • その後の投与量は患者の症状や状態により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

メサペイン錠5mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 気管支喘息発作中
    • 急性アルコール中毒
    • 重篤な呼吸抑制
    • 重篤な慢性閉塞性肺疾患
    • 出血性大腸炎
    • 麻痺性イレウス
    • 重篤な細菌性下痢
    • ナルメフェン投与中
    • ナルメフェン投与中止後1週間以内
    • 細菌性下痢
    • QT延長
    • アジソン病
    • 肝機能障害
    • 器質的幽門狭窄
    • 虚血性心疾患
    • 痙攣性疾患
    • 甲状腺機能低下症
    • 呼吸機能障害
    • 尿道狭窄
    • ショック状態
    • 心機能障害
    • 腎機能障害
    • 心疾患
    • 膵炎
    • 前立腺肥大による排尿障害
    • 代謝性アシドーシス
    • 胆石症
    • 低カリウム血症
    • 低カルシウム血症
    • 低血圧
    • 低マグネシウム血症
    • てんかん
    • 胆嚢障害
    • 粘液水腫
    • 脳器質的障害
    • 尿路手術術後
    • 副腎皮質機能低下症
    • 不整脈
    • 最近消化管手術を行った
    • 重篤な炎症性腸疾患
    • 薬物依存
    • QT延長を起こすことが知られている薬剤投与中
    • 呼吸抑制
    • 高用量の強オピオイド鎮痛剤からの切り替え
    • 他のオピオイド鎮痛剤に対する耐性

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

メサペイン錠5mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
QTを延長する薬剤 QT延長、不整脈
ナルメフェン 本剤の鎮痛作用を減弱、退薬症候
ブプレノルフィン 本剤の鎮痛作用を減弱、退薬症候
ペンタゾシン 本剤の鎮痛作用を減弱、退薬症候
スニチニブ 不整脈
ダサチニブ 不整脈
マプロチリン 不整脈
抗不整脈剤 不整脈
ジソピラミド 不整脈
プロカインアミド 不整脈
アミオダロン 不整脈
ソタロール 不整脈
抗精神病薬 不整脈
三環系抗うつ剤 不整脈、呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
イミプラミン 不整脈、呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
アミトリプチリン 不整脈、呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
低カリウム血症を起こす恐れがある薬剤 低カリウム血症による不整脈
利尿剤 低カリウム血症による不整脈
副腎皮質ホルモン剤 低カリウム血症による不整脈
中枢抑制剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
ベンゾジアゼピン系化合物 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
フェノチアジン系薬剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
バルビツール酸誘導体 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
エタノール摂取 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
吸入麻酔剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
モノアミン酸化酵素阻害剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
オピオイド系鎮痛剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 本剤の血中濃度が増加
塩酸セルトラリン 本剤の血中濃度が増加
フルボキサミンマレイン酸塩 本剤の血中濃度が増加
尿アルカリ化剤 本剤の血中濃度が増加
炭酸水素ナトリウム 本剤の血中濃度が増加
抗真菌剤 本剤の血中濃度が増加
ケトコナゾール 本剤の血中濃度が増加
ボリコナゾール 本剤の血中濃度が増加
マクロライド系抗生物質 本剤の血中濃度が増加
エリスロマイシン 本剤の血中濃度が増加
リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下
フェニトイン 本剤の血中濃度が低下
フェノバルビタール 本剤の血中濃度が低下
カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下
硫酸アバカビル 本剤の血中濃度が低下
エファビレンツ 本剤の血中濃度が低下
ネビラピン 本剤の血中濃度が低下
ネルフィナビルメシル酸塩 本剤の血中濃度が低下
リルピビリン塩酸塩 本剤の血中濃度が低下
ロピナビル・リトナビル配合剤 本剤の血中濃度が低下
ジダノシン 血中濃度が低下
サニルブジン 血中濃度が低下
ジドブジン製剤 血中濃度が増加
抗コリン作用を有する薬剤 麻痺性イレウスに至る重篤な便秘又は尿貯留

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの
  • 重曹(炭酸水素ナトリウム)
  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

メサペイン錠5mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 351.2円 (10mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
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    先発
  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 184.8円 (5mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 帝國製薬
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メサペイン錠5mgに関係する解説

オピオイド鎮痛薬(医療用麻薬製剤)

  • メサペイン錠5mgは、オピオイド鎮痛薬(医療用麻薬製剤)に分類される。
  • オピオイド鎮痛薬(医療用麻薬製剤)とは、鎮痛作用などに関与するオピオイド受容体に作用することでより強い鎮痛作用をあらわす薬。

オピオイド鎮痛薬(医療用麻薬製剤)の代表的な商品名

  • デュロテップMTパッチ、ワンデュロパッチ
  • フェントステープ
  • イーフェンバッカル錠、アブストラル舌下錠
  • オキシコンチン
  • オキノーム散
  • オキファスト注
  • MSコンチン錠
  • オプソ内服液
  • ナルサス錠
  • ナルラピド錠
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