処方薬
ボルヒール組織接着用
先発
ボルヒール組織接着用の基本情報
ボルヒール組織接着用の概要
商品名 | ボルヒール組織接着用 |
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一般名 | フィブリノゲン加第13因子 |
薬価・規格 | 22206.3円 (2mL4瓶1組) |
薬の形状 |
外用薬 > その他 > その他
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製造会社 | KMバイオロジクス |
ブランド | ボルヒール組織接着用 他 |
YJコード | 7990710X3031 |
レセプト電算コード | 621203801 |
ボルヒール組織接着用の主な効果と作用
- 組織の接着、閉鎖に用いるお薬です。
ボルヒール組織接着用の用途
ボルヒール組織接着用の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
発熱、過敏症、嘔吐、頭痛
起こる可能性のある重大な副作用
ショック
ボルヒール組織接着用の用法・用量
- フィブリノゲン凍結乾燥粉末(バイアル1)をフィブリノゲン溶解液(バイアル2)全量で溶解し、A液とする
- トロンビン凍結乾燥粉末(バイアル3)をトロンビン溶解液(バイアル4)全量で溶解し、B液とする
- 溶解した両液の等容量を接着・閉鎖部位に重層又は混合して適用する
- 10c㎡あたりA液B液各々1mLを適用する
- なお、接着・閉鎖部位の状態、大きさなどに応じて適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ボルヒール組織接着用の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ボルヒール組織接着用の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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凝固促進剤 | 血栓形成傾向 |
ヘモコアグラーゼ | 血栓形成傾向 |
抗線溶剤 | 血栓形成傾向 |
イプシロンアミノカプロン酸 | 血栓形成傾向 |
トラネキサム酸 | 血栓形成傾向 |
アプロチニン製剤 | 血栓形成傾向 |