処方薬
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000の基本情報
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000の概要
商品名 | 診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000 |
---|---|
一般名 | 診断用アレルゲンエキス注射液 |
薬価・規格 | 4364.0円 (2mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
|
製造会社 | 鳥居薬品 |
ブランド | 治療用アレルゲンエキス皮下注「トリイ」クラドスポリウム1:1,000 他 |
YJコード | 7290400A1218 |
レセプト電算コード | 628004901 |
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000の主な効果と作用
アレルギー の原因となる物質を診断するお薬です。
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000の用途
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、喘息発作、眼瞼浮腫、口唇浮腫、発疹、そう痒
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、くしゃみ、蕁麻疹、血管浮腫、不快感、口内異常感、喘鳴、耳鳴
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000の用法・用量
- 診断:本品0.02mLを皮内に注射し、15~30分後に発赤径20mm以上又は膨疹径9mm以上を陽性と判定する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」クラドスポリウム1:10,000の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
---|---|
非選択的β遮断薬 | 反応<アレルギー反応>が強く現れる |