処方薬
献血ポリグロビンN10%静注5g/50mL

献血ポリグロビンN10%静注5g/50mLの基本情報

献血ポリグロビンN10%静注5g/50mLの概要

商品名 献血ポリグロビンN10%静注5g/50mL
一般名 pH4処理酸性人免疫グロブリン注射液(1)
薬価・規格 37664.0円 (5g50mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 日本血液製剤機構
ブランド 献血ポリグロビンN5%静注0.5g/10mL 他
YJコード 6343427A4039
レセプト電算コード 622192202
添付文書PDFファイル

献血ポリグロビンN10%静注5g/50mLの主な効果と作用

  • 川崎病を治療するお薬です。
  • 細菌ウイルスに対する免疫を補うお薬です。
  • 細菌やウイルスに対する免疫を補い、感染症などの治療効果を高める働きがあります。
  • 自己免疫疾患による症状(出血や炎症など)を改善するお薬です。

献血ポリグロビンN10%静注5g/50mLの用途

献血ポリグロビンN10%静注5g/50mLの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発疹、好中球減少、好酸球増多、嘔気、過敏症、蕁麻疹、徐脈、白血球減少、体温低下、そう痒、溶血性貧血

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、頻脈、喘鳴、胸内苦悶、血圧低下、脈拍微弱、チアノーゼ、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいLDH上昇、呼吸困難、無菌性髄膜炎、項部硬直、発熱、頭痛、悪心、嘔吐、意識混濁、急性腎障害、腎機能検査値悪化、BUN値悪化、血清クレアチニン値悪化、尿量減少、血小板減少、血栓塞栓症、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、深部静脈血栓症、中枢神経症状、めまい、意識障害、四肢麻痺、胸痛、突然の呼吸困難、息切れ、下肢疼痛、下肢浮腫、浮腫、心不全、心不全悪化、心雑音、心機能低下

献血ポリグロビンN10%静注5g/50mLの用法・用量

  • 〈効能共通〉本剤は、効能又は効果に応じて次のとおり投与する
    • なお、直接静注する場合は、きわめて徐々に行うこと
  • 〈低又は無ガンマグロブリン血症〉通常、1回人免疫グロブリンGとして200~600mg(2~6mL)/kg体重を3~4週間隔で点滴静注又は直接静注する
  • 患者の状態に応じて適宜増減する
  • 〈重症感染症における抗生物質との併用〉通常、成人に対しては、1回人免疫グロブリンGとして2500~5000mg(25~50mL)を、小児に対しては、1回人免疫グロブリンGとして50~150mg(0.5~1.5mL)/kg体重を点滴静注又は直接静注する
  • 症状に応じて適宜増減する
  • 〈特発性血小板減少性紫斑病〉通常1日に、人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を点滴静注又は直接静注する
    • なお、特発性血小板減少性紫斑病に用いる場合、5日間使用しても症状に改善が認められない場合は、以降の投与を中止すること
  • 年齢及び症状に応じて適宜増減する
  • 〈川崎病の急性期〉通常1日に、人免疫グロブリンGとして200mg(2mL)/kg体重を5日間点滴静注又は直接静注、もしくは2000mg(20mL)/kg体重を1回点滴静注する
    • なお、年齢及び症状に応じて5日間投与の場合は適宜増減、1回投与の場合は適宜減量する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉急速に注射すると血圧降下を起こす可能性がある(特に低又は無ガンマグロブリン血症の患者には注意すること)〔9.7.1、14.2.7参照〕
  • 7.2. 〈低又は無ガンマグロブリン血症〉血清IgGトラフ値を参考に、基礎疾患や感染症などの臨床症状に応じて、投与量、投与間隔を調節する必要があることを考慮すること
  • 7.3. 〈川崎病の急性期〉追加投与は、本剤投与における効果不十分(発熱の持続等)で症状の改善が見られない等、必要と思われる時のみに行うこと(本剤の効果不十分の症例に対する追加投与に関しては有効性、安全性は確立していない)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

献血ポリグロビンN10%静注5g/50mLの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • ショック
    • 過敏症
    • IgA欠損症
    • 急性腎障害
    • 免疫不全
    • 血栓塞栓症
    • 心機能低下
    • 腎障害
    • 脳血管障害
    • 溶血性貧血
    • 免疫抑制状態
    • 抗IgA抗体を保有
    • 失血性貧血
    • 血液型がO型以外
    • 心臓血管障害

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

献血ポリグロビンN10%静注5g/50mLの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
非経口用生ワクチン 効果が得られない
麻疹ワクチン 効果が得られない
おたふくかぜワクチン 効果が得られない
風疹ワクチン 効果が得られない
おたふくかぜ・麻疹・風疹の混合ワクチン 効果が得られない
水痘ワクチン 効果が得られない

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