処方薬
サーバリックス
サーバリックスの基本情報
サーバリックスの概要
商品名 | サーバリックス |
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一般名 | 組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(イラクサギンウワバ細胞由来) |
薬価・規格 | - 円 (0.5mL1筒) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | GSK |
YJコード | 631340QG1022 |
サーバリックスの主な効果と作用
サーバリックスの用途
サーバリックスの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
頭痛、過敏症、そう痒、発疹、蕁麻疹、疼痛、発赤、腫脹、硬結、胃腸症状、悪心
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、アレルギー反応、血管性浮腫、急性散在性脳脊髄炎、ADEM、発熱、痙攣、運動障害、意識障害、ギラン・バレー症候群、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射減弱、腱反射消失
上記以外の副作用
嘔吐、下痢、腹痛、筋痛、関節痛、めまい、疲労、発熱<38℃以上を含む>、上気道感染、知覚異常、感覚鈍麻、しびれ感、全身脱力、四肢痛、失神、血管迷走神経反応、ふらふら感、冷汗、血圧低下、悪寒、気分不良、耳鳴り、徐脈、頻脈、強直間代性運動、AST増加、ALT増加、ぶどう膜炎、角膜炎、リンパ節症
サーバリックスの用法・用量
- 10歳以上の女性に、通常、1回0.5mLを0、1、6ヵ月後に3回、上腕の三角筋部に筋肉内接種する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 接種間隔本剤の接種上、やむを得ず接種間隔の変更が必要な場合は、2回目の接種は1回目の接種から1~2.5ヵ月の間で、3回目の接種は1回目の接種から5~12ヵ月の間で調整すること
- 7.2. 同時接種医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
サーバリックスの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
サーバリックスの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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免疫抑制剤 | 本剤を接種しても十分な抗体産生が得られない |