処方薬
ロナプリーブ注射液セット300
ロナプリーブ注射液セット300の基本情報
ロナプリーブ注射液セット300の概要
商品名 | ロナプリーブ注射液セット300 |
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一般名 | カシリビマブ(遺伝子組換え)・イムデビマブ(遺伝子組換え)注射液 |
薬価・規格 | - 円 (1セット) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 中外製薬 |
YJコード | 62505A0A1031 |
ロナプリーブ注射液セット300の主な効果と作用
ロナプリーブ注射液セット300の用途
ロナプリーブ注射液セット300の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
注射部位反応、注射部位紅斑、注射部位そう痒、注射部位斑状出血、注射部位浮腫、注射部位疼痛、注射部位蕁麻疹
起こる可能性のある重大な副作用
infusion reaction、発熱、呼吸困難、酸素飽和度低下、悪寒、嘔気、不整脈、胸痛、胸部不快感、脱力感、精神状態変化、頭痛、気管支痙攣、低血圧、高血圧、咽頭炎、蕁麻疹、そう痒、筋痛、めまい、失神、重篤な過敏症、アナフィラキシー
ロナプリーブ注射液セット300の用法・用量
- 通常、成人及び12歳以上かつ体重40kg以上の小児には、カシリビマブ(遺伝子組換え)及びイムデビマブ(遺伝子組換え)としてそれぞれ600mgを併用により単回点滴静注又は単回皮下注射する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈SARS-CoV-2による感染症〉SARS-CoV-2による感染症の症状が発現してから速やかに投与すること(臨床試験において、症状発現から8日目以降に投与を開始した患者における有効性を裏付けるデータは得られていない)〔17.1.1参照〕
- 7.2. 〈SARS-CoV-2による感染症〉点滴静注により投与し、点滴静注による投与が実施できずやむを得ない場合にのみ皮下注射による投与を検討すること(臨床試験において皮下注射による投与時の有効性は確認されていない)
- 7.3. 〈SARS-CoV-2による感染症の発症抑制〉本剤の投与が適切と判断された後に速やかに投与すること〔5.3、5.4参照〕
- 7.4. 〈SARS-CoV-2による感染症の発症抑制〉投与後30日目以降の有効性を裏付けるデータは得られていない〔17.1.2参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ロナプリーブ注射液セット300の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください