エンテカビル錠0.5mg「YD」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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エンテカビル錠0.5mg「YD」
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エンテカビル錠0.5mg「YD」の基本情報

エンテカビル錠0.5mg「YD」の概要

商品名 エンテカビル錠0.5mg「YD」
一般名 エンテカビル0.5mg錠
薬価・規格 106.8円 (0.5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 大興製薬
YJコード 6250029F1083
レセプト電算コード 622545901
識別コード YD14
添付文書PDFファイル

エンテカビル錠0.5mg「YD」の主な効果と作用

  • B型肝炎ウイルスの増殖をおさえるお薬です。
  • ウイルスの増殖に必要な酵素の働きをおさえてB型肝炎ウイルスの量を減らします。

エンテカビル錠0.5mg「YD」の用途

  • B型慢性肝疾患のB型肝炎ウイルスの増殖の抑制

エンテカビル錠0.5mg「YD」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、悪心、便秘、上腹部痛、倦怠感、鼻咽頭炎、筋硬直、頭痛、浮動性眩暈、発疹、脱毛

起こる可能性のある重大な副作用

ALT上昇[>10×ULNかつ>2×参照値]、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、GPT上昇、肝炎悪化、アナフィラキシー、乳酸アシドーシス、脂肪肝、脂肪沈着による重度肝腫大

上記以外の副作用

血中ビリルビン増加、血中アミラーゼ増加、リパーゼ増加、血中ブドウ糖増加、血中乳酸増加、BUN上昇、尿潜血陽性、尿中白血球陽性、白血球数減少、好酸球数増加

エンテカビル錠0.5mg「YD」の用法・用量

  • 本剤は、空腹時(食後2時間以降かつ次の食事の2時間以上前)に経口投与する
  • エンテカビルとして0.5mgを1日1回経口投与する
    • なお、ラミブジン不応(ラミブジン投与中にB型肝炎ウイルス血症が認められる又はラミブジン耐性変異ウイルスを有するなど)患者には、エンテカビルとして1mgを1日1回経口投与することが推奨される
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

エンテカビル錠0.5mg「YD」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 抗HIV療法を併用していないHIV/HBV重複感染
    • 腎機能障害
    • 肝移植
    • 非代償性肝硬変
    • 腎機能を抑制する可能性のある免疫抑制剤が投与されている肝移植
    • 血液透析
    • クレアチニンクリアランス50mL/min未満
    • 持続携行式腹膜透析

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

エンテカビル錠0.5mg「YD」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
腎障害を有する薬剤 本剤又は併用薬剤の血中濃度が上昇
尿細管分泌により排泄される薬剤 本剤又は併用薬剤の血中濃度が上昇

エンテカビル錠0.5mg「YD」と主成分が同じ薬

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エンテカビル錠0.5mg「YD」に関係する解説

B型肝炎ウイルス治療薬(内服薬)

  • エンテカビル錠0.5mg「YD」は、B型肝炎ウイルス治療薬(内服薬)に分類される。
  • B型肝炎ウイルス治療薬(内服薬)とは、B型肝炎ウイルス(HBV)の増殖に必要な酵素の働きを阻害することで抗ウイルス作用をあらわす薬。

B型肝炎ウイルス治療薬(内服薬)の代表的な商品名

  • ゼフィックス
  • バラクルード
  • ヘプセラ
  • テノゼット
  • ベムリディ
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