処方薬
アレギサールドライシロップ0.5%
先発
アレギサールドライシロップ0.5%の基本情報
アレギサールドライシロップ0.5%の概要
商品名 | アレギサールドライシロップ0.5% |
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一般名 | ペミロラストカリウムシロップ用 |
薬価・規格 | 47.0円 (0.5%1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ用
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製造会社 | ニプロESファーマ |
ブランド | アレギサール点眼液0.1% 他 |
YJコード | 4490011R1079 |
レセプト電算コード | 620008585 |
アレギサールドライシロップ0.5%の主な効果と作用
アレルギー 症状 を引き起こす物質(ヒスタミン など)の放出をおさえる働きがあります。- くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
- 喘息の
発作 を予防するお薬です。
アレギサールドライシロップ0.5%の用途
アレギサールドライシロップ0.5%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眠気、腹痛、嘔気、ALT上昇、AST上昇、過敏症、発疹、そう痒、蕁麻疹、浮腫、顔面浮腫
上記以外の副作用
四肢浮腫、湿疹、顔面潮紅、倦怠感、頭痛、頭がボーッとする、下痢、口渇、便秘、食欲不振、胸やけ、胃もたれ感、嘔吐、口内炎、貧血、血小板増加、γ-GTP上昇、Al-P上昇、蛋白尿、BUN上昇、頻尿、血尿、膀胱炎様症状、全身関節痛、鼻腔乾燥感、鼻痛
アレギサールドライシロップ0.5%の用法・用量
- ・ 気管支喘息:通常、小児にはペミロラストカリウムとして1回0.2mg/kgを1日2回、朝食後及び就寝前に、用時溶解して経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 年齢別の標準投与量は、通常、次記の用量を1回量とし、1日2回朝食後及び就寝前に、用時溶解して経口投与する
- 1). 1歳以上5歳未満:0.5g(ペミロラストカリウムとして2.5mg)
- 2). 5歳以上11歳未満:1.0g(ペミロラストカリウムとして5.0mg)
- 3). 11歳以上:2.0g(ペミロラストカリウムとして10.0mg)
- ・ アレルギー性鼻炎:通常、小児にはペミロラストカリウムとして1回0.1mg/kgを1日2回、朝食後及び就寝前に、用時溶解して経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 年齢別の標準投与量は、通常、次記の用量を1回量とし、1日2回朝食後及び就寝前に、用時溶解して経口投与する
- 1). 1歳以上5歳未満:0.25g(ペミロラストカリウムとして1.25mg)
- 2). 5歳以上11歳未満:0.5g(ペミロラストカリウムとして2.5mg)
- 3). 11歳以上:1.0g(ペミロラストカリウムとして5.0mg)
- (用法及び用量に関連する注意)高齢者への本剤の投与により副作用があらわれた場合は、減量(例えば半量)又は休薬するなど注意すること〔9.8高齢者の項参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アレギサールドライシロップ0.5%の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください