処方薬
イベニティ皮下注105mgシリンジ
先発

イベニティ皮下注105mgシリンジの基本情報

イベニティ皮下注105mgシリンジの概要

商品名 イベニティ皮下注105mgシリンジ
一般名 ロモソズマブ(遺伝子組換え)キット
薬価・規格 25061.0円 (105mg1.17mL1筒)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 アムジェン
YJコード 3999449G1025
レセプト電算コード 622668601
添付文書PDFファイル

イベニティ皮下注105mgシリンジの主な効果と作用

  • 骨粗鬆症を治療するお薬です。
  • 骨の形成を促して吸収をおさえる働きがあり、骨を強くする働きがあります。

イベニティ皮下注105mgシリンジの用途

イベニティ皮下注105mgシリンジの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

注射部位反応、注射部位疼痛、注射部位紅斑、末梢性浮腫、過敏症、発疹、皮膚炎、蕁麻疹、血管浮腫、多形紅斑、鼻咽頭炎

起こる可能性のある重大な副作用

低カルシウム血症、QT延長、痙攣、テタニー、しびれ、失見当識、顎骨壊死、顎骨骨髄炎、大腿骨転子下非定型骨折、近位大腿骨骨幹部非定型骨折

上記以外の副作用

頭痛、咳嗽、関節痛、頚部痛、筋痙縮

イベニティ皮下注105mgシリンジの用法・用量

  • 通常、成人にはロモソズマブ(遺伝子組換え)として210mgを1ヵ月に1回、12ヵ月皮下投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤の骨折抑制効果は12ヵ月の投与で検証されており、12ヵ月を超えた投与では検討されていない(また、本剤投与終了後に原則として適切な骨粗鬆症薬による治療を継続すること)〔8.4、17.1.1、17.1.2参照〕
  • 7.2. ロモソズマブ(遺伝子組換え)210mgを投与するために、本剤2本を皮下に投与すること
  • 7.3. 本剤の投与が予定から遅れた場合は可能な限り速やかに投与を行い、以後、その投与を基点とし、1ヵ月間隔で投与すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

イベニティ皮下注105mgシリンジの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 低カルシウム血症
    • 1年以内の虚血性心疾患
    • 1年以内の脳血管障害
    • 悪性腫瘍
    • 放射線療法
    • 透析
    • 化学療法
    • 重度腎機能障害
    • コルチコステロイド治療
    • 口腔の不衛生
    • 歯科処置
    • マグネシウム異常
    • intact-PTH異常
    • 虚血性心疾患のリスクが高い
    • 血管新生阻害剤治療
    • 骨・ミネラル代謝異常
    • 脳血管障害のリスクが高い
    • eGFRが30mL/min/1.73㎡未満

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

イベニティ皮下注105mgシリンジの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
化学療法 顎骨壊死、顎骨骨髄炎
血管新生阻害薬治療 顎骨壊死、顎骨骨髄炎
副腎皮質ホルモン剤 顎骨壊死、顎骨骨髄炎

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イベニティ皮下注105mgシリンジに関係する解説

ロモソズマブ(骨粗しょう症治療薬)

  • イベニティ皮下注105mgシリンジは、ロモソズマブ(骨粗しょう症治療薬)に分類される。
  • ロモソズマブ(骨粗しょう症治療薬)とは、骨をつくる過程(骨形成)を抑える因子となるスクレロスチンという物質の働きを抑えることで、骨形成を促進し、骨量の減少を抑え、骨密度を増やして骨折を予防する薬。

ロモソズマブ(骨粗しょう症治療薬)の代表的な商品名

  • イベニティ
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