処方薬
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」
後発
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」の基本情報
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」の概要
商品名 | エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」 |
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一般名 | エポエチンカッパ(遺伝子組換え)キット |
薬価・規格 | 857.0円 (3,000国際単位2mL1筒) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | JCRファーマ |
ブランド | エポエチンアルファBS注750「JCR」 他 |
YJコード | 3999427G3021 |
レセプト電算コード | 621972501 |
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」の主な効果と作用
- 貧血を改善するお薬です。
赤血球 を増やし、造血力を高める働きがあります。
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」の用途
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
血圧上昇、皮膚そう痒感、LDH上昇、Al-P上昇、嘔気、嘔吐、発熱、好酸球増多、顆粒球減少、血小板増多、血清カリウム上昇
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、じん麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫、高血圧性脳症、頭痛、意識障害、痙攣、高血圧性脳出血、心筋梗塞、肺梗塞、脳梗塞、赤芽球癆、抗エリスロポエチン抗体産生、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇
上記以外の副作用
くる病、ざ瘡、肝機能異常、腹痛、めまい、口内苦味感、白血球増多、眼底出血、網膜動脈血栓症、網膜静脈血栓症、脾腫増大、鼻出血、浮腫、動悸、発疹、ビリルビン上昇、食欲不振、下痢、熱感、ほてり感、全身倦怠感、関節痛、筋肉痛、不眠、BUN上昇、尿酸上昇、クレアチニン上昇
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」の用法・用量
- 〈透析施行中の腎性貧血〉投与初期は、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、通常、成人、1回3000国際単位を週3回、できるだけ緩徐に静脈内投与する
- 貧血改善効果が得られたら、維持量として、通常、成人、1回1500国際単位を週2~3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与する
- 貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする
- なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とする
- 〈未熟児貧血〉通常、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、1回200国際単位/kgを週2回皮下投与する
- ただし、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止すること
- なお、貧血症状の程度により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください