処方薬
エポジン皮下注シリンジ24000
先発
エポジン皮下注シリンジ24000の基本情報
エポジン皮下注シリンジ24000の概要
| 商品名 | エポジン皮下注シリンジ24000 |
|---|---|
| 一般名 | エポエチンベータ（遺伝子組換え）キット |
| 薬価・規格 | 13025.0円 (24,000国際単位0.5mL1筒) |
| 薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
|
| 製造会社 | 中外製薬 |
| ブランド | エポジン注アンプル750 他 |
| YJコード | 3999413G7025 |
| レセプト電算コード | 621997901 |
エポジン皮下注シリンジ24000の主な効果と作用
赤血球 を増やし、造血力を高める働きがあります。- 赤血球を増やすお薬です。
エポジン皮下注シリンジ24000の用途
エポジン皮下注シリンジ24000の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
嘔気、腹痛、頭重感、全身倦怠感、血小板増多、血中フィブリノゲン増加、白血球増多、好酸球増多、血圧上昇、動悸、ざ瘡
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫、高血圧性脳症、頭痛、意識障害、痙攣、高血圧性脳出血、心筋梗塞、肺梗塞、脳梗塞、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ－GTP上昇、赤芽球癆、抗エリスロポエチン抗体産生
上記以外の副作用
皮膚そう痒感、皮疹、嘔吐、食欲不振、下痢、めまい、体熱感、ほてり感、発汗、発熱、関節痛、筋肉痛、不眠、腎機能障害増悪、BUN上昇、クレアチニン上昇、鼻出血、口内苦味感、血清カリウム上昇、眼底出血、網膜動脈血栓症、網膜静脈血栓症
エポジン皮下注シリンジ24000の用法・用量
- 通常、ヘモグロビン濃度が13g/dL未満の患者には初回採血1週間前から、ヘモグロビン濃度が13～14g/dLの患者には初回採血後より、成人にはエポエチン ベータ（遺伝子組換え）として1回24000国際単位を最終採血まで週1回皮下投与する
- 初回採血は、予定貯血量が800mLの場合は手術2週間前、1200mLの場合は手術3週間前を目安とする
- なお、患者のヘモグロビン濃度や予定貯血量等に応じて投与回数や投与期間を適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エポジン皮下注シリンジ24000の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください