処方薬
エポジン皮下注シリンジ12000
先発
エポジン皮下注シリンジ12000の基本情報
エポジン皮下注シリンジ12000の概要
商品名 | エポジン皮下注シリンジ12000 |
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一般名 | エポエチンベータ(遺伝子組換え)キット |
薬価・規格 | 10841.0円 (12,000国際単位0.5mL1筒) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | 中外製薬 |
ブランド | エポジン注アンプル750 他 |
YJコード | 3999413G6045 |
レセプト電算コード | 621433201 |
エポジン皮下注シリンジ12000の主な効果と作用
- 貧血を改善するお薬です。
赤血球 を増やし、造血力を高める働きがあります。
エポジン皮下注シリンジ12000の用途
エポジン皮下注シリンジ12000の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
血圧上昇、皮膚そう痒感、嘔気、頭重感、全身倦怠感、腎機能障害増悪、BUN上昇、クレアチニン上昇、血清カリウム上昇、ざ瘡、嘔吐
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫、高血圧性脳症、頭痛、意識障害、痙攣、高血圧性脳出血、心筋梗塞、肺梗塞、脳梗塞、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、赤芽球癆、抗エリスロポエチン抗体産生
上記以外の副作用
めまい、体熱感、ほてり感、発汗、発熱、関節痛、筋肉痛、好酸球増多、血中フィブリノゲン増加、口内苦味感、動悸、皮疹、食欲不振、下痢、腹痛、不眠、白血球増多、血小板増多、鼻出血、眼底出血、網膜動脈血栓症、網膜静脈血栓症
エポジン皮下注シリンジ12000の用法・用量
- 皮下投与:1). 成人:通常、投与初期は、エポエチン ベータ(遺伝子組換え)として1回6000国際単位を週1回投与する
- 通常、貧血改善効果が得られた後は、維持量として、1回6000~12000国際単位を2週に1回投与する
- 2). 小児:通常、投与初期は、エポエチン ベータ(遺伝子組換え)として1回50~100国際単位/kgを週1回投与する
- 通常、貧血改善効果が得られた後は、維持量として、1回100~200国際単位/kgを2週に1回投与する
- いずれの場合も貧血の程度等により適宜増減する
- 貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エポジン皮下注シリンジ12000の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください