処方薬
エスカトニール筋注10単位
後発
エスカトニール筋注10単位の基本情報
エスカトニール筋注10単位の概要
商品名 | エスカトニール筋注10単位 |
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一般名 | エルカトニン10エルカトニン単位1mL注射液 |
薬価・規格 | 65.0円 (10エルカトニン単位1mL1管) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 東和薬品 |
ブランド | エスカトニール筋注10単位 他 |
YJコード | 3999401A2222 |
レセプト電算コード | 620003431 |
エスカトニール筋注10単位の主な効果と作用
- 骨から血液中にカルシウムが溶けるのをおさえる働きがあります。
- 骨粗鬆症による痛みを改善するお薬です。
エスカトニール筋注10単位の用途
エスカトニール筋注10単位の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
発赤、浮腫、過敏症、発疹、顔面潮紅、熱感、胸部圧迫感、動悸、血圧上昇、悪心、嘔吐
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、血圧低下、気分不良、全身発赤、蕁麻疹、呼吸困難、咽頭浮腫、低カルシウム血症性テタニー、喘息発作、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇
上記以外の副作用
食欲不振、腹痛、下痢、口渇、胸やけ、口内炎、腹部膨満感、眩暈、ふらつき、頭痛、耳鳴、視覚異常、かすみ目、しびれ感、口内しびれ感、低ナトリウム血症、低リン血症、疼痛、腫脹、そう痒感、頻尿、咽喉部違和感、咽喉部ハッカ様爽快感、発熱、悪寒、脱力感、全身倦怠感、発汗、赤血球減少、ヘモグロビン減少、BUN上昇、乳房肥大、乳房痛、あくび、尿白濁
エスカトニール筋注10単位の用法・用量
- エルカトニンとして、1回量10エルカトニン単位を週2回筋肉内注射する
- なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エスカトニール筋注10単位の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
エスカトニール筋注10単位の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ビスホスホン酸塩系骨吸収抑制剤 | 血清カルシウムが急速に低下、高度の低カルシウム血症 |
パミドロン酸二ナトリウム | 血清カルシウムが急速に低下、高度の低カルシウム血症 |