処方薬
レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」
後発
レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」の基本情報
レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」の概要
商品名 | レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」 |
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一般名 | レボカルニチン塩化物錠 |
薬価・規格 | 23.9円 (100mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 扶桑薬品 |
ブランド | レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」 他 |
YJコード | 3999009F1065 |
レセプト電算コード | 622470101 |
識別コード | FSL1 |
レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」の主な効果と作用
- 体内で
慢性的 にカルニチンが不足した状態を改善する働きがあります。 - けいれん
発作 、筋緊張の低下、意識障害 などの症状を改善するお薬です。
レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」の用途
レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
食欲不振、下痢、軟便、腹部膨満感、過敏症、発疹、そう痒感、顔面浮腫、血尿、貧血
レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」の用法・用量
- 通常、成人には、レボカルニチン塩化物として、1日1.8~3.6gを3回に分割経口投与する
- なお、患者の状態に応じて適宜増減する
- 通常、小児には、レボカルニチン塩化物として、1日体重1kgあたり30~120mgを3回に分割経口投与する
- なお、患者の状態に応じて適宜増減する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤の投与に際しては、低用量から投与を開始し、臨床症状の改善の程度と副作用の発現の程度及び定期的な臨床検査、バイタルサイン、カルニチンの欠乏状態等から投与量を総合的に判断し、また、増量する場合には慎重に判断し、漫然と投与を継続しないこと〔8.重要な基本的注意の項参照〕
- 7.2. 血液透析患者への本剤の投与に際しては、高用量を長期間投与することは避けること(また、血液透析日には透析終了後に投与すること)〔9.2.1、9.2.2参照〕
- 7.3. 小児への投与に際しては、原則として、成人用量を超えないことが望ましい
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
レボカルニチン塩化物錠100mg「フソー」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください