処方薬
リオベル配合錠LD
先発

リオベル配合錠LDの基本情報

リオベル配合錠LDの概要

商品名 リオベル配合錠LD
一般名 アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤(1)錠
薬価・規格 99.1円 (1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 帝人ファーマ
ブランド リオベル配合錠LD 他
YJコード 3969103F1024
レセプト電算コード 622086001
識別コード @382
添付文書PDFファイル

リオベル配合錠LDの主な効果と作用

  • 糖尿病を治療するお薬です。
  • インスリンの感受性を高めるとともに、血糖を一定に保つ物質を分解する酵素の働きをおさえ、血糖値を改善する働きがあります。

リオベル配合錠LDの用途

リオベル配合錠LDの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

便秘、貧血、血圧上昇、発疹、湿疹、そう痒、胃腸炎、しびれ、体重増加、AST上昇、ALT上昇

起こる可能性のある重大な副作用

浮腫、低血糖、心不全、心不全増悪、急激な体重増加、心不全症状、息切れ、動悸、心胸比増大、胸水、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAL-P上昇、低血糖症状、重篤な低血糖症状、意識消失、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常、捻髪音、急性膵炎、持続的な激しい腹痛、嘔吐、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、イレウス、腸閉塞、高度便秘、腹部膨満、持続する腹痛、類天疱瘡、水疱、びらん、胃潰瘍再燃

上記以外の副作用

AL-P上昇、腹痛、白血球減少、血小板減少、心電図異常、胸部圧迫感、顔面潮紅、過敏症、じん麻疹、悪心、胃部不快感、胸やけ、鼓腸、下痢、食欲亢進、食欲不振、γ-GTP上昇、めまい、ふらつき、頭痛、眠気、倦怠感、LDH上昇、BUN上昇、カリウム上昇、総蛋白低下、カルシウム低下、尿蛋白増加、鼻咽頭炎、関節痛、ふるえ、急激な血糖下降、糖尿病性網膜症悪化、骨折、糖尿病性黄斑浮腫、黄斑浮腫、糖尿病性黄斑浮腫増悪、視力低下

リオベル配合錠LDの用法・用量

  • 通常、成人には1日1回1錠(アログリプチン/ピオグリタゾンとして25mg/15mg)を朝食前又は朝食後に経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 中等度以上の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス値が50mL/min未満*)では、排泄の遅延によりアログリプチンの血中濃度が上昇するので本剤は使用せず、アログリプチン安息香酸塩及びピオグリタゾン塩酸塩の各単剤を併用すること〔9.2.2、16.6.1参照〕
  • *)クレアチニンクリアランスに相当する血清クレアチニンの換算値:男性では>1.4mg/dL、女性では>1.2mg/dL(年齢60歳、体重65kgの場合)
  • 7.2. ピオグリタゾン塩酸塩の投与により浮腫が比較的女性に多く報告されているので、女性に投与する場合は、浮腫の発現に留意し、これまでのピオグリタゾンの投与量を考慮のうえ、アログリプチン/ピオグリタゾンとして1日1回25mg/15mgからの投与開始を検討すること〔8.1、11.1.2参照〕
  • 7.3. 高齢者に投与する場合は、これまでのピオグリタゾンの投与量を考慮のうえ、アログリプチン/ピオグリタゾンとして1日1回25mg/15mgからの投与開始を検討すること〔9.8高齢者の項、16.6.3参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

リオベル配合錠LDの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重症感染症
    • 重症ケトーシス
    • 重篤な外傷
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な腎機能障害
    • 手術前後
    • 心不全
    • 糖尿病性前昏睡
    • 糖尿病性昏睡
    • 1型糖尿病
    • 膀胱癌治療中
    • 膀胱癌
    • イレウス
    • 栄養不良状態
    • 過度のアルコール摂取
    • 飢餓状態
    • 糖尿病性腎症
    • 低血糖
    • 糖尿病性神経障害
    • 糖尿病性網膜症
    • 脳下垂体機能不全
    • 激しい筋肉運動
    • 不規則な食事摂取
    • 副腎機能不全
    • 中等度以上の腎機能障害
    • 食事摂取量不足
    • 腹部手術
    • クレアチニンクリアランス値が50mL/min未満
    • 肝機能障害<重篤な肝機能障害を除く>
    • 心不全発症のおそれのある狭心症
    • 心不全発症のおそれのある高血圧性心疾患
    • 心不全発症のおそれのある心筋梗塞
    • 心不全発症のおそれのある心筋症
    • 心不全発症のおそれのある心疾患
    • 腎機能障害<重篤な腎機能障害を除く>

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

リオベル配合錠LDの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
糖尿病用薬 低血糖
スルホニルウレア系薬剤 低血糖、低血糖のリスクが増加
速効型食後血糖降下剤 低血糖
α-グルコシダーゼ阻害剤 低血糖
ビグアナイド系製剤 低血糖
GLP-1アナログ 低血糖
SGLT2阻害剤 低血糖
インスリン製剤 低血糖、低血糖のリスクが増加
糖尿病用薬及び糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤 血糖が低下
β-遮断剤 血糖が低下
サリチル酸製剤 血糖が低下
モノアミン酸化酵素阻害剤 血糖が低下
フィブラート系の高脂血症治療薬 血糖が低下
ワルファリン 血糖が低下
糖尿病用薬及び糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤 血糖が上昇
エピネフリン 血糖が上昇
副腎皮質ホルモン剤 血糖が上昇
甲状腺ホルモン剤 血糖が上昇

リオベル配合錠LDと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 99.1円 (1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 帝人ファーマ
    先発
主成分が同じ薬をすべて見る

リオベル配合錠LDに関係する解説

DPP-4阻害薬・チアゾリジン薬配合剤

  • リオベル配合錠LDは、DPP-4阻害薬・チアゾリジン薬配合剤に分類される。
  • DPP-4阻害薬・チアゾリジン薬配合剤とは、インスリン分泌を促すホルモン(GLP-1)を分解する酵素を阻害するDPP-4阻害薬とインスリンへの抵抗性を改善するチアゾリジン系薬の配合剤で、インスリン分泌を促しインスリンの働きを高めたりすることにより血糖値を改善する薬。

DPP-4阻害薬・チアゾリジン薬配合剤の代表的な商品名

  • リオベル配合錠
DPP-4阻害薬・チアゾリジン薬配合剤についての詳しい解説を見る