ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」
後発

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」の基本情報

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」の概要

商品名 ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」
一般名 ピオグリタゾン塩酸塩口腔内崩壊錠
薬価・規格 33.4円 (30mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ファイザー
ブランド ピオグリタゾン錠15mg「ファイザー」 他
YJコード 3969007F4163
レセプト電算コード 622147601
識別コード PFPG
添付文書PDFファイル

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」の主な効果と作用

  • 糖尿病を治療するお薬です。
  • インスリンの働きを高めることにより、血糖値を下げる働きがあります。

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」の用途

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

体重増加、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al-P上昇、貧血、白血球減少、血小板減少、血圧上昇、心電図異常

起こる可能性のある重大な副作用

心不全、心不全増悪、浮腫、急激な体重増加、心不全症状、息切れ、動悸、心胸比増大、胸水、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、肝機能障害、黄疸、低血糖症状、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音異常、捻髪音、胃潰瘍が再燃

上記以外の副作用

胸部圧迫感、顔面潮紅、過敏症、発疹、湿疹、そう痒、悪心、嘔吐、胃部不快感、胸やけ、腹痛、腹部膨満感、下痢、便秘、食欲亢進、食欲不振、γ-GTP上昇、眩暈、ふらつき、頭痛、眠気、倦怠感、しびれ、LDH上昇、BUN上昇、カリウム上昇、総蛋白低下、カルシウム低下、尿蛋白増加、関節痛、震え、急激な血糖下降、糖尿病性網膜症悪化、骨折、糖尿病性黄斑浮腫、黄斑浮腫、糖尿病性黄斑浮腫増悪、視力低下

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」の用法・用量

  • 1.食事療法、運動療法のみの場合及び食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤又はα-グルコシダーゼ阻害剤若しくはビグアナイド系薬剤を使用する場合:ピオグリタゾンとして15~30mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する
    • なお、性別、年齢、症状により適宜増減するが、45mgを上限とする
  • 2.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用する場合:ピオグリタゾンとして15mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する
    • なお、性別、年齢、症状により適宜増減するが、30mgを上限とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重症感染症
    • 重症ケトーシス
    • 重篤な外傷
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な腎機能障害
    • 手術前後
    • 心不全
    • 糖尿病性前昏睡
    • 糖尿病性昏睡
    • 1型糖尿病
    • 膀胱癌治療中
    • 膀胱癌
    • 栄養不良状態
    • 過度のアルコール摂取
    • 肝機能障害
    • 飢餓状態
    • 腎機能障害
    • 脳下垂体機能不全
    • 激しい筋肉運動
    • 不規則な食事摂取
    • 副腎機能不全
    • 糖尿病用薬投与中
    • 食事摂取量不足
    • 心不全発症の恐れのある心疾患
    • 心不全発症の恐れのある心筋梗塞
    • 心不全発症の恐れのある狭心症
    • 心不全発症の恐れのある心筋症
    • 心不全発症の恐れのある高血圧性心疾患
    • 糖尿病性合併症
    • インスリン併用

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 女性
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 女性

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
糖尿病用薬 低血糖症状
スルホニルウレア系薬剤 低血糖症状
グリメピリド 低血糖症状
グリベンクラミド 低血糖症状
グリクラジド 低血糖症状
トルブタミド 低血糖症状
ビグアナイド系製剤 低血糖症状
塩酸メトホルミン 低血糖症状
ブホルミン塩酸塩 低血糖症状
速効型食後血糖降下剤 低血糖症状
ナテグリニド 低血糖症状
ミチグリニドカルシウム水和物 低血糖症状
α-グルコシダーゼ阻害剤 低血糖症状
ボグリボース 低血糖症状
アカルボース 低血糖症状
ミグリトール 低血糖症状
DPP-4阻害剤 低血糖症状
アログリプチン安息香酸塩 低血糖症状
シタグリプチンリン酸塩水和物 低血糖症状
ビルダグリプチン 低血糖症状
リナグリプチン 低血糖症状
GLP-1アナログ 低血糖症状
リラグルチド 低血糖症状
エキセナチド 低血糖症状
インスリン製剤 低血糖症状
糖尿病用薬及び糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
β-遮断剤 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
サリチル酸製剤 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
モノアミン酸化酵素阻害剤 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
フィブラート系の高脂血症治療薬 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
ワルファリン 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
糖尿病用薬及び糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
エピネフリン 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
副腎皮質ホルモン剤 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
甲状腺ホルモン剤 本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わる
リファンピシン類 ピオグリタゾンのAUCが54%低下
CYP2C8を誘導する薬剤 ピオグリタゾンのAUCが54%低下

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」と主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る

ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」に関係する解説

チアゾリジン薬(インスリン抵抗性改善薬)

  • ピオグリタゾンOD錠30mg「ファイザー」は、チアゾリジン薬(インスリン抵抗性改善薬)に分類される。
  • チアゾリジン薬(インスリン抵抗性改善薬)とは、血糖を下げるホルモンであるインスリンの抵抗性を改善し、組織(筋肉、脂肪)での糖(ブドウ糖)取り込みや糖利用の改善、肝臓での糖放出を抑えることで血糖値を改善する薬。

チアゾリジン薬(インスリン抵抗性改善薬)の代表的な商品名

  • アクトス
チアゾリジン薬(インスリン抵抗性改善薬)についての詳しい解説を見る