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ウロナーゼ静注用6万単位
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ウロナーゼ静注用6万単位の基本情報

ウロナーゼ静注用6万単位の概要

商品名 ウロナーゼ静注用6万単位
一般名 ウロキナーゼ注射用
薬価・規格 9400.0円 (60,000単位1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 持田製薬
ブランド ウロナーゼ静注用6万単位 他
YJコード 3954400D4080
レセプト電算コード 620006203
添付文書PDFファイル

ウロナーゼ静注用6万単位の主な効果と作用

  • 血管の中にできてしまった血液の固まりを溶かす働きがあります。
  • 血液の固まりができることにより起こる手足の麻痺やしびれなどの症状を改善するお薬です。

ウロナーゼ静注用6万単位の用途

  • 血栓症
  • 末梢動脈閉塞症
  • 末梢静脈閉塞症

ウロナーゼ静注用6万単位の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、蕁麻疹、倦怠感、発疹、出血傾向、血尿、歯肉出血、AST上昇、ALT上昇、悪心、嘔吐

起こる可能性のある重大な副作用

重篤な出血、出血性ショック、ショック、出血性脳梗塞、脳出血、消化管出血、脳内出血、出血増大、血圧低下、呼吸困難、胸内苦悶、脈拍異常、発汗

上記以外の副作用

食欲不振、発熱、悪寒、頭痛

ウロナーゼ静注用6万単位の用法・用量

  • 本剤を10mLの日本薬局方 生理食塩液に用時溶解し、静脈内に注射する
    • なお、日本薬局方 生理食塩液又は日本薬局方 ブドウ糖注射液に混じて点滴注射することが望ましい
  • 血栓・閉塞性疾患〈脳血栓症〉1日1回60000単位を約7日間投与する
  • 〈末梢動・静脈閉塞症〉初期1日量60000~240000単位、以後は漸減し約7日間投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ウロナーゼ静注用6万単位の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 喀血
    • 後腹膜出血
    • 止血処置が困難
    • 重篤な意識障害
    • 出血
    • 頭蓋内出血
    • 動脈瘤
    • 脳塞栓
    • 脊髄手術<2ヵ月以内>
    • 脊髄損傷<2ヵ月以内>
    • 頭蓋内手術<2ヵ月以内>
    • 頭蓋内損傷<2ヵ月以内>
    • 出血性脳梗塞を起こしやすい脳塞栓
    • デフィブロチドナトリウム投与中
    • 感染性心内膜炎
    • 心房細動
    • 陳旧性心筋梗塞
    • 人工弁使用
    • 僧帽弁狭窄症
    • 治療困難な凝固能低下状態
    • 活動性結核
    • 過敏症
    • 凝固因子欠乏症
    • 月経期間中
    • 血小板減少症
    • 重症高血圧症
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
    • 手術
    • 外科的処置時
    • 出血性眼疾患
    • 消化管潰瘍
    • 消化管出血
    • 大腸炎
    • 糖尿病性出血性網膜症
    • 尿路出血
    • 分娩直後
    • 流早産
    • 肝生検時
    • 消化管憩室炎
    • 腎生検時
    • 血液凝固阻止作用を有する薬剤投与中
    • 血小板凝集抑制作用を有する薬剤投与中
    • 血栓溶解剤投与中
    • ゼラチン含有製剤に対して過敏症
    • ゼラチン含有の食品に対して過敏症

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ウロナーゼ静注用6万単位の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
肝類洞閉塞症候群治療剤 出血の危険性が増大
デフィブロチドナトリウム 出血の危険性が増大
血液凝固阻止作用を有する薬剤 出血の危険性が増大
ヘパリン製剤 出血の危険性が増大
ワルファリンカリウム 出血の危険性が増大
アルガトロバン 出血の危険性が増大
血小板凝集抑制作用を有する薬剤 出血の危険性が増大
アスピリン 出血の危険性が増大
ジピリダモール 出血の危険性が増大
チクロピジン塩酸塩 出血の危険性が増大
血栓溶解剤 出血の危険性が増大
組織プラスミノゲンアクチベーター製剤 出血の危険性が増大
アプロチニン製剤 ウロキナーゼの線維素溶解作用を減弱

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