処方薬
エパラ粒状カプセル600mg
後発
エパラ粒状カプセル600mgの基本情報
エパラ粒状カプセル600mgの概要
商品名 | エパラ粒状カプセル600mg |
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一般名 | イコサペント酸エチル粒状カプセル |
薬価・規格 | 45.2円 (600mg1包) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 | 日本臓器製薬 |
ブランド | エパラカプセル300 他 |
YJコード | 3399004M3100 |
レセプト電算コード | 621960001 |
識別コード | Z202 |
エパラ粒状カプセル600mgの主な効果と作用
- 血液中の
コレステロール や中性脂肪 の量を減らしたり、血管の弾力性を保つ働きがあります。 - 血液の流れをよくし、足の痛みや冷えなどの症状を改善するお薬です。
- 脂質異常症を治療するお薬です。
エパラ粒状カプセル600mgの用途
エパラ粒状カプセル600mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、そう痒感、出血傾向、皮下出血、血尿、歯肉出血、眼底出血、鼻出血、消化管出血、貧血
起こる可能性のある重大な副作用
肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇
上記以外の副作用
悪心、腹部不快感、下痢、腹痛、胸やけ、嘔吐、食欲不振、便秘、口内炎、口渇、腹部膨満感、鼓腸、BUN上昇、クレアチニン上昇、咳嗽、呼吸困難、頭痛、頭重感、眩暈、ふらつき、眠気、不眠、しびれ、関節痛、筋肉痛、四肢痛、筋痙攣、こむら返り、CK上昇、CPK上昇、顔面潮紅、ほてり、発熱、動悸、浮腫、頻尿、尿酸上昇、全身倦怠感、血圧上昇、女性化乳房、耳鳴、発汗、ざ瘡
エパラ粒状カプセル600mgの用法・用量
- 1.高脂血症:イコサペント酸エチルとして、1回900mgを1日2回又は1回600mgを1日3回、食直後に経口投与する
- 但し、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度により、1回900mg、1日3回まで増量できる
- 2.閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善:イコサペント酸エチルとして、1回600mgを1日3回、毎食直後に経口投与する
- なお、年齢、症状により、適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エパラ粒状カプセル600mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
エパラ粒状カプセル600mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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血液凝固阻止剤 | 出血傾向 |
ワルファリン | 出血傾向 |
血小板凝集抑制作用を有する薬剤 | 出血傾向 |
アスピリン | 出血傾向 |
インドメタシン製剤 | 出血傾向 |
チクロピジン塩酸塩 | 出血傾向 |
シロスタゾール | 出血傾向 |