ミキシッドL輸液 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ミキシッドL輸液
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ミキシッドL輸液の基本情報

ミキシッドL輸液の概要

商品名 ミキシッドL輸液
一般名 アミノ酸・糖・脂肪・電解質(1-1)キット
薬価・規格 1361.0円 (900mL1キット)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
製造会社 大塚製薬工場
ブランド ミキシッドL輸液 他
YJコード 3259521G1034
レセプト電算コード 620007512
添付文書PDFファイル

ミキシッドL輸液の主な効果と作用

  • 体内に必要な栄養素や水分を補給します。
  • タンパク質(アミノ酸)、糖質(ブドウ糖)、脂肪やミネラルなどを含むお薬です。

ミキシッドL輸液の用途

  • 経口栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合のアミノ酸補給
  • 経口栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合のカロリー補給
  • 経口栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分補給
  • 経口栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の電解質補給
  • 経口栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の脂肪補給
  • 経腸管栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合のアミノ酸補給
  • 経腸管栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合のカロリー補給
  • 経腸管栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分補給
  • 経腸管栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の電解質補給
  • 経腸管栄養補給が不能又は不十分の経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の脂肪補給

ミキシッドL輸液の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

肝機能検査値異常、発熱、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、尿糖、出血傾向、過敏症、発疹、そう痒感

起こる可能性のある重大な副作用

重篤なアシドーシス、高血糖、過度の尿糖、高浸透圧利尿、口渇、静脈塞栓、ショック、アナフィラキシー反応、呼吸困難、チアノーゼ

上記以外の副作用

肝機能障害、血圧降下、頻脈、頻呼吸、嘔気、嘔吐、下痢、悪寒、顔面潮紅、顔面浮腫、異臭感、胸部圧迫感、脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫、水中毒

ミキシッドL輸液の用法・用量

  • 本品は経中心静脈輸液療法の開始時で、耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として、あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており、ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる
  • 用時、隔壁を開通して上室液と下室液をよく混合し、開始液又は維持液とする
  • 1日1800mLの開始液又は維持液を、24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する
    • なお、年齢、症状、体重により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ミキシッドL輸液の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • アジソン病
    • アミノ酸代謝異常
    • 肝性昏睡
    • 血栓症
    • ケトーシスを伴った糖尿病
    • 高カリウム血症
    • 高カルシウム血症
    • 高脂血症
    • 甲状腺機能低下症
    • 高ナトリウム血症
    • 高マグネシウム血症
    • 高リン血症
    • 重篤な肝障害
    • 副甲状腺機能低下症
    • 高クロル血症
    • 重篤な血液凝固異常
    • 特殊な輸液組成を必要とする疾患
    • 高窒素血症<透析又は血液濾過実施中を除く>
    • 重篤な腎障害<透析又は血液濾過実施中を除く>
    • 乏尿<透析又は血液濾過実施中を除く>
    • 肝機能障害
    • 菌血症
    • 閉塞性尿路疾患により尿量が減少
    • 血液凝固障害
    • 高度アシドーシス
    • 重症熱傷
    • 腎障害
    • 心不全
    • 膵炎
    • 膵硬化症
    • 膵腫瘍
    • 膵障害
    • 脱水症
    • 糖尿病
    • 尿崩症
    • 透析又は血液濾過実施中の高窒素血症
    • 透析又は血液濾過実施中の重篤な腎障害
    • 透析又は血液濾過実施中の乏尿

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

ミキシッドL輸液の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
強心配糖体製剤 不整脈
ジギタリス剤 不整脈
ワルファリン 作用を減弱

ミキシッドL輸液と主成分が同じ薬

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ミキシッドL輸液に関係する解説

高カロリー輸液製剤(TPN製剤)

  • ミキシッドL輸液は、高カロリー輸液製剤(TPN製剤)に分類される。
  • 高カロリー輸液製剤(TPN製剤)とは、中心静脈(上大静脈や下大静脈)から高濃度の栄養輸液を投与する中心静脈栄養(TPN)に用いる糖質などの栄養素を含む輸液剤。

高カロリー輸液製剤(TPN製剤)の代表的な商品名

  • ハイカリック
  • リハビックス
  • カロナリー
  • ピーエヌツイン
  • ネオパレン
  • フルカリック
  • エルネオパ
  • ミキシッド
高カロリー輸液製剤(TPN製剤)についての詳しい解説を見る