処方薬
塩化カリウム「日医工」

塩化カリウム「日医工」の基本情報

塩化カリウム「日医工」の概要

商品名 塩化カリウム「日医工」
一般名 塩化カリウム
薬価・規格 7.8円 (10g)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 末
内用薬 > 散剤 > 末のアイコン
製造会社 日医工ファーマ
YJコード 3229001X1061
レセプト電算コード 620731007
添付文書PDFファイル

塩化カリウム「日医工」の主な効果と作用

  • 体内のカリウムの不足を補うお薬です。
  • 心臓や筋肉の働きを調節したり、体の酸とアルカリのバランスをとる働きがあります。

塩化カリウム「日医工」の用途

  • インスリン連用時のカリウム補給
  • カリウム摂取不足のカリウム補給
  • 強心配糖体連用時のカリウム補給
  • 下痢のカリウム補給
  • 降圧利尿剤連用時のカリウム補給
  • 抗生物質連用時のカリウム補給
  • 重症嘔吐のカリウム補給
  • 手術後のカリウム補給
  • 低カリウム血症周期性四肢麻痺のカリウム補給
  • 副腎皮質ホルモン連用時のカリウム補給
  • 低クロール性アルカローシス

塩化カリウム「日医工」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

嘔吐、悪心、腹部不快感、下痢、過敏症、蕁麻疹、発疹、そう痒感

起こる可能性のある重大な副作用

消化管閉塞、消化管潰瘍、消化管穿孔、嚥下時疼痛、激しい嘔吐、激しい腹痛、激しい腹部膨満、消化管出血、心臓伝導障害

塩化カリウム「日医工」の用法・用量

  • 塩化カリウムとして、通常成人1日2~10gを数回に分割し、多量の水とともに経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

塩化カリウム「日医工」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 高カリウム血性周期性四肢麻痺
    • 消化管運動機能不全
    • 食道圧迫
    • 高カリウム血症
    • 消化管狭窄
    • 消化管通過障害
    • 乏尿
    • 未治療のアジソン病
    • 無尿
    • 食道狭窄
    • エサキセレノン投与中
    • 前日の尿量が500mL以下
    • 投与直前の排尿が1時間当たり20mL以下
    • 高窒素血症がみられる高度腎機能障害
    • エプレレノン投与中<高血圧症>
    • 急性脱水症
    • 広範囲外傷
    • 広範囲熱傷
    • 広範囲組織損傷
    • 消化性潰瘍
    • 心疾患
    • 低レニン性低アルドステロン症
    • 腎機能障害<乏尿・無尿又は高窒素血症がみられる高度腎機能障害を除く>
    • 腎機能低下<乏尿・無尿又は高窒素血症がみられる高度腎機能障害を除く>

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

塩化カリウム「日医工」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
エプレレノン<高血圧症> 高カリウム血症
エサキセレノン 高カリウム血症
抗アルドステロン剤 高カリウム血症
スピロノラクトン 高カリウム血症
カリウム保持性利尿剤 高カリウム血症
トリアムテレン 高カリウム血症
レニン阻害薬 高カリウム血症
アリスキレン 高カリウム血症
ACE阻害剤 高カリウム血症
ベナゼプリル 高カリウム血症
エナラプリル 高カリウム血症
カプトプリル 高カリウム血症
アンジオテンシン2受容体拮抗剤 高カリウム血症
バルサルタン 高カリウム血症
ロサルタンカリウム 高カリウム血症
カンデサルタンシレキセチル 高カリウム血症
テルミサルタン 高カリウム血症
β-遮断剤 高カリウム血症
プロプラノロール 高カリウム血症
非ステロイド系抗炎症剤 高カリウム血症
インドメタシン製剤 高カリウム血症
シクロスポリン 高カリウム血症
ヘパリン製剤 高カリウム血症
ジゴキシン 高カリウム血症
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール 高カリウム血症
トルバプタン 高カリウム血症
エプレレノン<慢性心不全> 血清カリウム値が上昇
フィネレノン 血清カリウム値が上昇
抗コリン作用を有する薬剤 本剤の消化管粘膜刺激があらわれやすい
ブチルスコポラミン 本剤の消化管粘膜刺激があらわれやすい
筋弛緩剤 作用が減弱
ロクロニウム 作用が減弱

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