処方薬
ザイヤフレックス注射用
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ザイヤフレックス注射用の基本情報

ザイヤフレックス注射用の概要

商品名 ザイヤフレックス注射用
一般名 コラゲナーゼ(クロストリジウムヒストリチクム)注射用
薬価・規格 190010.0円 (0.58mg1瓶(溶解液付))
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 旭化成ファーマ
YJコード 2900401D1020
レセプト電算コード 622442501
添付文書PDFファイル

ザイヤフレックス注射用の主な効果と作用

  • コラーゲンを分解する働きがあります。
  • 手の指が曲がったまま伸ばせなくなる状態を改善するお薬です。

ザイヤフレックス注射用の用途

ザイヤフレックス注射用の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

注射部位疼痛、注射部位内出血、注射部位腫脹、挫傷、リンパ節炎、リンパ節痛、皮下出血、皮膚そう痒症、四肢痛、注射部位裂傷、注射部位血腫

起こる可能性のある重大な副作用

腱断裂、靭帯損傷、皮膚裂傷、アナフィラキシー

上記以外の副作用

注射部位浮腫、局所腫脹、注射部位そう痒感、末梢性浮腫、注射部位小水疱、注射部位出血、血圧上昇、血圧低下、皮下血腫、疼痛、血行不全、血腫、潮紅、末梢血管障害、紅斑、皮膚水疱、皮膚炎、稗粒腫、蕁麻疹、腫瘤、圧痛、硬結、注射部位紅斑、注射部位皮膚剥脱、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、血中アルカリホスファターゼ増加、血中トリグリセリド増加、血中ブドウ糖増加、好酸球数増加、尿中ブドウ糖陽性、皮膚創傷、リンパ管炎、注射部位蜂巣炎、リンパ節症、血小板減少症、過敏症、失見当識、激越、易刺激性、落ち着きのなさ、不眠症、錯感覚、灼熱感、熱感、浮動性眩暈、頭痛、複合性局所疼痛症候群、血管迷走神経性失神、感覚鈍麻、単麻痺、振戦、眼瞼浮腫、浮腫、呼吸困難、過換気、悪心、嘔吐、下痢、上腹部痛、斑状出血、発疹、湿疹、皮膚変色、皮膚障害、皮膚血性水疱、多汗症、顔面腫脹、関節痛、関節腫脹、筋肉痛、腋窩腫瘤、筋骨格硬直、胸壁痛、鼡径部痛、関節摩擦音、関節硬直、四肢不快感、不快感、筋痙縮、筋力低下、筋骨格不快感、頚部痛、肩痛、腱炎、乳房圧痛、乳房肥大、腋窩痛、注射部位炎症、炎症、注射部位熱感、注射部位刺激感、注射部位反応、発熱、疲労、倦怠感、インフルエンザ様疾患、リンパ節触知、四肢損傷、開放創、創離開

ザイヤフレックス注射用の用法・用量

  • コラゲナーゼ(クロストリジウム ヒストリチクム)として0.58mgを中手指節関節又は近位指節間関節の拘縮索に注射する
  • 効果が不十分な場合、投与した拘縮索に対する追加投与は1カ月間の間隔をあけ、最大3回までとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ザイヤフレックス注射用の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

ザイヤフレックス注射用の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
血液凝固阻止剤 斑状出血・挫傷による出血・注射部位出血等を助長
抗血小板剤<150mg/日以下のアスピリンを除く>投与中 斑状出血・挫傷による出血・注射部位出血等を助長

ザイヤフレックス注射用と主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 190010.0円 (0.58mg1瓶(溶解液付))
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 旭化成ファーマ
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